今回のMOMOLANDもまたまたキュート!
2018年発売の【BAAM -Japanese ver.-】。
韓国アイドルグループ「MOMOLAND(モモランド)」の恋の歌です。
(日本国内では2ndシングル「BAAM」に収録されています)
前回の大ヒット曲【BBoom BBoom(プムプム)】。
そしてそれに続くこの【BAAM】も大ヒットを果たしました。
リズミカルで思わず踊りたくなるダンスナンバー。
歌唱力も抜群でヘビロテ必至です。
さらにMOMOLANDはスタイル抜群。
そのはつらつとしたダンスは目の保養級です。
韓国女性ならではの美脚を活かしたダンスも圧巻。
ポップでキレのある動きに釘づけになることうけあいです。
ところでこの【BAAM】には韓国版と日本語版が出ています。
今回はそのうち日本語ver.のティザー映像に注目していくことにしましょう。
(※ティザー映像=MV発売以前の短いプロモーション映像のこと)
【BAAM】ティザー映像が<THE・日本>!
この【BAAM -Japanese ver.-】のティザー映像はたったの23秒。
あっという間に流れゆく映像の数々。
(まばたきしていたら見逃してしまいそうです)
”日本あるある”な風景やかわいいもの、懐かしいもの。
MOMOLANDの9人はなんとも斬新な方法でそんな日本の姿を表現しています。
さっそくティザー映像の中身を読み解いていきましょう。
【BAAM】ティザー映像を考察
空からやってくるMOMOLAND
海を越えて、お隣韓国からMOMOLANDがやってきます。
高く澄み渡った空。
ジャンボジェットの轟音(ごうおん)が響きます。
桜柄のかわいいジャンボジェット
巨大なかわいいジェット機でお目見えするMOMOLAND。
9人を運ぶのにこんなに大きな機体。
(もしかしてチャーターしたのでしょうか)
尾翼には満面の桜の柄。
そしてよくみると真ん中にMOMOLANDマークが入っています。
客席の窓まわりにも散らされた桜の花。
MOMOLANDロゴフォントの左右には招き猫。
日本を代表するモチーフぞろい。
韓国からみてもやはり日本はこういうイメージなのですね。
日本に降り立った9人、何して遊ぶ?
茶の間でゴロゴロ
日本といえば畳。
昭和といえば茶の間。
MOMOLANDの4人が古き良き日本を満喫しているようです。
(左からテハ、アイン、ナユン、ヨンウ)
畳で寝ころぶメンバーを眺めているとイグサの香りが恋しくなってきます。
年季の入った柱や障子もレトロな雰囲気です。