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2016年05月20日更新

新生ミスチルのはじまり、「足音」の歌詞の意味を徹底解説!

月九ドラマ信長協奏曲の主題歌にもなった「足音~Be Strong」Mr.Childrenの新たなスタートとも言える足音の歌詞にはどのような想いが込められているのでしょうか。

足音は新生ミスチルの第一弾の曲?

ミスチルは2014年の5月にそれまで所属事務所「烏龍舎」から独立し新しいスタートを切ることになりました。事務所からの脱退というのは代表である小林武史さんとの決別でもあります。足音は独立後初の新曲ということになりますが、その歌詞に込められたメッセージとはどのようなものなのでしょうか。

1番・・・悪くは無いが、どこか現状に満足していない自分

新しい靴を履いた日は それだけで世界が違って見えた
昨日までと違った 自分の足音が どこか嬉しくて

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-141126-254

ここの歌詞ではこれまでの環境から抜け出し、新しい環境になったことを
新品の靴に例えていますね。
確かに新しい靴を履いた時は周りの人たちにとってはなんでも無いのですが、
自分の気持ちはすごくウキウキするものですよね。

あてもなく隣の町まで 何も考えずしばらく歩いて
「こんなことも最近はしてなかったな」ってぼんやり思った

舗装された道を選んで歩いていくだけ
そんな日々だけど もうやめたいんだ
今日はそんな気がしてる

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-141126-254

これまでは事務所がある程度、いろんなことを用意してくれて、
ただ音楽に集中することが出来る環境だったのかもしれません。
しかし桜井さんはそれは「舗装された道」という風に例えていますね。
これには「失敗はしないけれど、無難に成功していくつまらなさ」のような皮肉めいた
意味が感じとれました。

1番サビ・・・新しい環境への旅立ち、苦悩

夢見てた未来はそれほど離れちゃいない
また一歩 次の一歩 足音を踏み鳴らせ!
時には灯りのない寂しい夜が来たって
この足音を聞いてる 誰かがきっといる

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-141126-254

ここの歌詞では古い環境を断ち切り、新たな環境でなんとかやっていこうという
決意が感じられますね!
ただ気になるのは最後の「この足音を聞いてる 誰かがきっといる」です。
すごくつらいけど、自分たちを見てくれている、待っているファンがいるんだという意味なのでしょうか?
きっと事務所から離れたあとはものすごい葛藤や苦悩があったのでしょう。

2番・・・少し弱気な自分、でもそれも受けとめて前を向いて行きたい

疲れて歩けないんなら 立ち止まってしがみついていれば
地球は回っていって きっといい方向へ 僕らを運んでくれる

どんな人にだって心折れそうな日はある
「もうダメだ」って思えてきても 大丈夫
もっと強くなっていける

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-141126-254

「どんな人にだって心折れそうな日はある」の歌詞からは、自分の弱さを受け入れている気持ちが感じ取れます。誰だって弱気になることはあるけど、前を向いて頑張っていればきっと良い方向に物事は運んでいくというようなメッセージが込められているのではないでしょうか。

2番サビ・・・仲間と共に頑張っていく決意

今という時代は言うほど悪くはない
また一歩 次の一歩 靴ひもを結び直して
喜びを分かち合い 弱さを補い合い
大切な誰かと歩いていけるなら

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-141126-254

ここでの「大切な誰か」はこれからも一緒にやっていくメンバーや、スタッフのことでしょうか。
事務所の力を失ったのは大きな痛手だけど、それぞれ一人一人が弱い部分をカバーしあって頑張っていこうよという非常にポジティブな感情が感じ取れます。

Cメロ・・・失敗も受けとめて戦う決意

もう怖がんないで 怯(ひる)まないで 失敗なんかしたっていい
拒まないで 歪めないで 巻き起こってる
すべてのことを 真っ直ぐに受け止めたい

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-141126-254

このCメロの歌詞では失敗したって良いから自分の思うようにやってみようという感情が垣間見れます。
現に、ミスチルは脱退後、映画館でのライブビューイングや、ツアー後のアルバム発売、USBでのアルバム発売等新しいことをどんどん行っています。
これらの大胆な行動には、この歌詞のように失敗を恐れる気持ちを断ち切ったという背景があったのではないでしょうか。

夢見てた未来はそれほど離れちゃいない
また一歩 次の一歩 足音を踏み鳴らせ!

例えば雨雲が 目の前を覆ったって
また日差しを探して歩き出そう

時には灯りのない 孤独な夜が来たって
この足音を聞いてる 誰かがきっといる

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-141126-254

足音は事務所(小林武史)さんと別れた後の決意表明の気持ちが表現された歌だったのですね。
きっと、事務所から独立したあとはかなりの苦悩と葛藤があったのでしょう。
しかしそんな弱気になっている自分も受け止めて、失敗したっていいから、前を向いてやっていきたい
という気持ちが伝わってきました。
なぜミスチルが烏龍舎から独立したのかは定かではありませんが、噂では小林武史さんとの方向性の違いという話もでています。
しかし結果として、独立後のミスチルは数々の施策で大成功を収めることになりました。

足音はstarting overがボツになって生まれた

もともと、桜井さんは信長協奏曲のための曲として、現、starting overを作っていました。(その時は違う題名だったのかもしれませんが)
結局starting overは主題歌としてボツになり、代わりに出来たのが足音だったみたいです。
そういう意味ではこの2曲は双子だと言えます。
よく見てみるとこ足音とstarting overは両方曲の長さが5:00となっています。偶然にしては出来すぎな気がするので、これも意図して合わせられたものなのかもしれませんね!

足音が出来たときの話

NHKの「songs」という場面で桜井さんが足音を作っているときの様子が放送されていました。
まだこのときは歌詞はなくギターと桜井さんのハミングだけでした。
歌っていると、ドラムの鈴木英哉が「いいじゃん、めっちゃ好き」と桜井さんに声をかけます。
桜井さんはすごく嬉しそうな顔で「ほんと!?」と言っていました。
やりとりだけ見ると高校生のバンドのようですが、こうやって純粋に音楽と向き合っているからこそ、
ミスチルは長年愛されているのだなと感じました。

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この記事のキュレーター

JPOPからR&Bまで幅広く聞いてます!
特にMr.Childrenが大好きで、最近はReflectionがヘビロテです♩

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