4人組ロックバンド「Rhythmic Toy World」

【波紋シンドローム/Rhythmic Toy World】タイトなビートに乗せて歌う歌詞が意味深?!の画像

2009年から活動を始めた、4人組ロックバンドRhythmic Toy World」(リズミックトイワールド)。

ファンからは「リズミック」という愛称で呼ばれています。

スピード感溢れるロックナンバーと、棘のあるビリビリ響くボーカルの化学反応がめちゃくちゃにかっこいいロックバンドです。

真夏のカンカン照りのフェスで聴いたら、色んな意味でぶっ飛んじゃいそうなカッコよさがあります。

ライブライクな楽曲を多く持っているので、とにかくテンション爆上げな曲が好き!という方には全力でオススメしたいロックバンドです。

2018年のライブツアー情報をご紹介!

ここでおまけ情報!

2018年5月から、メジャーデビューアルバムのリリースツアーとなる「SHOOTING TOUR」が開催されます。

ゲストアーティストを多数迎えての全17公演。リズミック含め、今後ブレイクが期待される注目アーティストばかりです。

記念すべきメジャーデビュー後初の全国ツアーという、ものすごくプレミアなツアーです。

将来、「俺、リズミックのリリースツアー行ったんだぜ、しかも最前で( ・´ー・`)」とドヤ顔ができること間違いなし。(笑)

ライブ情報の詳細は、下記のリンクからご確認ください!

「波紋シンドローム」

さて、今回ご紹介するのは「波紋シンドローム」という一曲。

どこか妖しげで何かを予感させるような、思わずドキッとしてしまうナンバーです。

記事の中盤で”意味深”な歌詞についてもご紹介していますので、筆者と一緒に大人の階段を上るつもりで最後までお付き合いください(笑)

MVをチェック★

魚眼レンズっぽい映像に、ワインレッドの背景、赤みがかったライト、チェックタイル……。

なんだかちょっと妖しげな雰囲気を感じるMVですよね。

リズミックにしては珍しく、カメラワークやライティングがおとなしいような印象を受けます。

それがかえって、妖しさを増していますよね。の前の静けさと言いますか、何かが起こるような不気味さを感じさせますね。

薄暗いステージで歌う彼等の姿が、とてもアダルティックで、ドキッとしてしまいます。

収録情報はこちら。

XNADIZM
Rhythmic Toy World
STROKE RECORDS
販売価格 ¥1,555(2018年4月26日17時9分時点の価格)
売上げランキング: 75684

「波紋シンドローム」は、2014年6月にリリースされたミニアルバム「XNADIZM」に収録されています。

「波紋シンドローム」が同アルバムリード曲となっています。

一曲目からガツンと全速力!一番の目玉をドーンと持ってくる!

こういう”駆け引きなんてしねえぞ!”という真っ向勝負を挑んでくる感じ、とてもRhythmic Toy Worldらしくて好きです(笑)

余談ですが、同アルバムに収録されている「アンチスキルレシピ」というナンバーが筆者イチオシの一曲です。

爽やかだけど泥臭くてかっこいいロックナンバー。「波紋シンドローム」と合わせてオススメしたい一曲です!

ちなみに「アンチスキルレシピ」はYoutubeでは公開されていないので、ぜひアルバムを手に取って聴いてみてくださいね!

歌詞に注目!

記事のタイトルにもあるように、「波紋シンドローム」の歌詞非常に意味深です。……ものすごく。

正直、これ紹介しちゃっていいのか!?というレベルで意味深です。……ものすごく!

一応、筆者はもう成人して数年経っているのである程度は平気な顔して書いていますが、未成年の方、とくに高校生の方には、あまり大きな声ではお話しできません><

ちょっとアダルトっぽい内容、苦手かも……という方は、5回くらいスクロールしちゃってください!ごめんね!

あ、もちろん公序良俗に反するようなことは書いていませんのでご安心くださいね!!

では、全然いけるぜ!という方はご一緒にどうぞ(=゚ω゚)ノ

R-18!?とても”意味深”な歌詞。

願望を一斉放射 謳歌する愛の逃避行
すり減らした後の目眩 これ以上は無い
荒れ狂った症状が 脳内電波をジャックして
賢者のような感覚に誘うという

出典: 波紋シンドローム/作詞:内田直孝 作曲:内田直孝