“TOKI”のメイキング映像では、このセルフストップモーションに挑戦している姿を見ることができます。

「まばたきしちゃった」「足がプルプルしてる」とつぶやいています。

このように、メイキング映像をみればセルフストップモーションの難しさが分かります。

キチっと止まっていて、本当に時が止まっているようです。

彼らの自然体の魅力が分かる!

【TOKI/Da-iCE】歌詞が胸に響くポジティブソング☆ストップモーションPVとは?メイキングも♪の画像

このメイキング映像は彼らの魅力がたくさんつまっています。

元気にあいさつをしながら現場に入る彼ら。メンバーの明るさが現場の雰囲気を変えているのが分かります。

ボーカルの花村想太は次のように語っています。

歌詞を聞いてほしい。前向きやねんけど、ちょっと引きずってる感っていうのがあるので、そういうのを汲み取りながら聞いて欲しい」

同じくボーカルの大野雄大はメンバー一人ひとりの衣装の柄が違うことについて、

「完璧ではないもので、ちょっと欠けている部分を意識している」と語っています。

パフォーマーの工藤大輝は前シングルの曲と比べ感想を述べています。

「今回は急にストップしたりと、緩急の差で魅せる振り付けが多い」

パフォーマーの岩岡徹はダンスも今回の楽曲も魅力の一つと言っています。

「歌もそうだけど・・・全部見て欲しいです。」

また、パフォーマーの和田颯はインディーズ時代の振り付けとは少しずつ違うと、教えてくれました。

メンバーそれぞれの視点から見たこの曲の見どころが聞けるのもメイキングならでは。

彼らの指摘する見どころに注目しながら、プロモーションビデオをまた見直すのも楽しいですよね。

彼らの魅力が溢れるメイキング映像にも注目!

彼らの仲の良さも垣間見える

メイキングの途中では、セルフストップモーションの場面を撮影中に花村想太にイタズラを仕掛ける様子も見ることができます。

メンバーでなにやら話し合った後、花村想太も加わり撮影がスタート。

真剣に撮影に臨んでいる彼を尻目に、他のメンバーは変顔をしていたのです。

何も知らない彼は何が起こっているか分からず、思わずキョロキョロ。後で映像を見ながら「これヒドイ!」と叫んでいます。

こんな場面からも、彼らの仲の良さが垣間見えて、思わず微笑みながら見入ってしまいます。

その他にも見どころがたくさん

上記だけではなく、いろんな場面で彼らの仲の良さが分かるのが今回のプロモーションビデオです。

一緒に練習していたり、ダンスをしながらふざけあったりしているところを見られます。

彼らがリラックスし、楽しみながら撮影をしているということが分かります。

それぞれの撮影が終わり、最後に花村想太が終わると、全撮影が終了。

終わった彼に、メンバーが一人ひとり堅苦しく迎えます。「なに?!」と微妙な雰囲気に戸惑う彼。

彼がいつもメンバーからいじられていて、愛され役なのもこのメイキングを見れば一目瞭然です。

この映像はインターネットで「Da-iCE TOKI メイキング」と検索すると見られますので、ぜひ探してみてください。

Da-iCE/TOKI まとめ

見どころがいっぱいの”TOKI”

【TOKI/Da-iCE】歌詞が胸に響くポジティブソング☆ストップモーションPVとは?メイキングも♪の画像

歌詞からは、愛した人を思い忘れようとしながらも、どうしても相手への思いが溢れてきてしまう主人公の切なさが伝わってきます。

それでも前向きに進んで行こうという決意が心に響く、ポジティブになれる曲です。

またプロモーションビデオでは、キレのあるダンスを見せてくれている彼ら。

セルフストップモーションという難しいスキルを魅せながら、「時」をテーマに彼らの魅力が最大限に詰まった映像を見ることができます。

彼らがどのようにして、どのような思いでこのプロモーションビデオを撮影したのか、メイキング映像を見ながら楽しむのも良いかもしれないですね。

それぞれの思いの詰まった歌詞やダンスに注目しながら、この曲を聴いてみてください。

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