ヒトリエ【ポラリス】歌詞を考察♪エモい歌詞に…泣きじゃくろう！アニメ「BORUTO-ボルト-」主題歌

孤独を嘆き、弱さを隠していた「君」の姿が忘れられません。

しかし過去は過去。

それぞれが持つ灯りで足元と行き先を照らし、想像した未来よりもさらに自由な未来を目指そうと誘っています。

未来は自分で切り開くもの。もっと小さな単位にすれば、明日だって自分で創るのです。

お膳立てされた明日ではなく、自分でさえ想像ができないような明日。

光を持っている者しか辿り着けない明日に向かっていくのです。

自分の人生の進路や踏み出す足の角度を、誰にも頼らず自分で決めている。

そう自信を持って言える人ばかりではないはずです。

まずは道を照らすための感情の光を素直に放てるようにしたいですね。

前が明るくなったのなら、次は自分だけの明日に向かって歩き出しましょう。

明日が今日になったら、今度は未来を思い描くのです。

心の声に耳を傾ける大切さを感じた『ポラリス』でした。

余談ですが、wowakaはtwitterで、この曲のタイトルを「北極星」のメジャーイメージではつけていないと明言しています。

ですから、もっと別の解釈が楽しめる可能性が……ありますね！

ヒトリエが初めてアニメタイアップを獲得した『ワンミーツハー』。

タイトルに隠された二つの意味に気づきましたか？

唄に必要なものとは何なのか。

wowakaの唄に対する考え方を垣間見ることができる『絶対的』もおすすめです。