『Mamma Mia』
ミュージカル、映画のタイトルとしてすっかりおなじみの『Mamma Mia』。
「Mamma Mia」は、「なんてこと!」「どうしたっていうの!」など、間投詞として使われる言葉です。
ABBAが歌う『Mamma Mia』は、恋人に裏切られた「わたし」の歌。
裏切られても彼と別れられない切ない女心が歌われています。
曲調はポップで楽しくハーモニーも美しいのですが、歌詞はかなり苦悩しています。
ぜひ、歌詞もチェックしてください。
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『Chiquitita』
1979年リリースの『Chiquitita』。
『Chiquitita』とは、スペイン語で小さな女の子に呼びかける言葉。
日本語では「お嬢ちゃん」でしょうか。
翻訳風に「おちびさん」「おちびちゃん」もいいかもしれません。
親しい友達に「弱音を吐いてもいいのよ」と呼びかける歌です。
大切な人を包み込み、慰め、勇気付ける歌詞となっています。
この曲のリリースと同じくして、アグネッタとビョルンが離婚。
この私生活での大きな変化が、楽曲制作に大きく影響したことも考えられます。
慰められたかったのは実は自分なのかも。
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『Dancing Queen』
TOP1はもちろんこの曲!『Dancing Queen』。
印象的なイントロから、美しいコーラスへのライン。
1976年のリリース以来、世界中に愛される楽曲となっています。
もちろん、全英、全米1位達成。
初めて公式に歌われたのはグスタフ16世の結婚披露宴。
その模様はスウェーデン国営放送で放映されました。
『Dancing Queen』は、ダンスフロアで主役になって人生を楽しもう!という歌。
文字通りのダンスフロアではなく、人それぞれの居場所を意味するのではないでしょうか。
人々、特に女性(Queen)への励ましともいえます。
自分の居場所で主役になる、結婚披露宴にぴったりの歌です。
踊れる曲を大紹介!
ABBAはディスコから人気に火がついた曲もたくさんあります。
OTOKAKEには、そんなダンサブルな曲を集めた記事があります。
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