ポップなのにセンチメンタル
MABOROSHI SUMMER
2012年発売のインディーズ3rdシングル「KTEP2」に収録されていますが、こちらは2,000枚限定ですぐに完売したそうです。 KEYTALKの楽曲は転調が多いのも特徴です。
遊び心のある曲調だからこそ、”愛してよ 嘘でもいいよ 君の前だとうまく笑えないから”の少しセンチメンタルな感じがグッときます。
”幻 幻〜”のところはMVと同じようにライヴでも踊ります。とても楽しいです!
トラベリング
初期KEYTALKの代表曲であったそうです。
寒い夜の情景が浮かびますが、この叙情性に富んだ表現は流石です。
生きるポップアート
太陽系リフレイン
ギターソロは圧巻で、つい毎回見入ってしまいます。
この曲に限らず、KEYTALKのギタリスト・小野氏は「ギターは顔で弾く!」と明言していることもあって、表現から動きまで、その生きるポップアートのような演奏スタイルが観ていてとても楽しいです。
fiction escape
メロディから物語性のある詞まで、何もかも完成度が素晴らしい曲だと思います。
また、クラップ部分はライヴでも叩いていてとても楽しいです!
KEYTALKならではのツインボーカル
コースター
2013年11月リリースのメジャーデビューシングルです。
KEYTALKならではのツインボーカルが本当にいい味を出しているなと、聴く度思います。
あとこの曲は聴く度にその精緻な作りに気付かされ、何度もハッとしてしまうんですよね…