【ももいろクローバーZ/あんた飛ばしすぎ!!】歌詞を解説します！斜め上過ぎる内容に驚きが隠せない？！

ここでも歌詞はリーダーである彼女の、日常や仕事ぶりを描きました。

計画をしっかり練って、計画表通りに進むタイプではありません。

計画表を作りつつ、いつの間にか予定をすべて達成した妄想に浸ってる…。

子供時代は『夏休みの宿題は始業式の朝までにやればいい』タイプだったと想像します。

無計画でも結果をキッチリ出せるのはリーダーの条件の1つです。

「あんた飛ばしすぎ!!」と警告を発令しつつ、最終評価も忘れていません。

最終的に下された評価はすべて現在進行形です。

前に進んでいます。同時に学ぶことだって忘れていません。

誰もが認めている彼女の頑張り。人知れず続ける努力が評価されました。

そして暴走ぎみだったり、自然体そのままの行動を常に反省…。

メンバーそれぞれに評価を出している、この後の歌詞を見逃さないでください。

斜め上のワンワードがあなたに飛び掛かります。

歌と踊りは当たり前。本格派の演技もできるマルチプレーヤー、玉井詩織が登場。

彼女の仕事ぶりを再確認します。

ご承知の通り『できる人』です。

できる故に一人でサクサク進めてしまうところが問題点なのでしょうか。

誰かがやらないとダメだから…という使命感の持ち主でもあるようですね。

ライブの盛り上げ役もすっかり板についた彼女へのエールは？

熱く愛のあるフレーズが並びました。

揺るがない立ち位置をキープしていることがしっかりと評価されていますね。

かつては泣くことが多くてキャラも位置も年下イメージ。

食べることが好きで仕事につながる能力を発揮したこともありました。

でも今彼女に求められるのは「バランサー」という役割。

バランサーは、バランスをとる物や人を意味します。

グループ内の均衡を保つ役目を果たす玉井詩織。

自分も含めて、個性満開のメンバーをまとめて一つのことを成し遂げるための方角を示します。

ムリをしているのでは？と心配をする歌詞は彼女へのエール。

それでも今の立ち位置が永遠に続くと信じています。

注目の最終評価です。

前に進みながら彼女にして欲しいのは…。

やっぱりまとめ役ですね。司会進行という難しい役割を彼女は果たしています。

バラバラに進みそうな所をビシッとまとめるのが進行役の仕事。

これからの仕事ぶりに期待をしていると同時に、やっぱり求められるのが反省。

自分が出来ることを分かっていても、常に反省を忘れないのはバランスを考えている証拠です。