トリを飾るのは高城れに。最初から警告を受けていますね。
ちょっとちょっと…一度止まってと、言われてしまうのはホントなのでしょうか。
彼女の性格や仕事ぶりを確認してみましょう。
繊細さと感受性の豊かさが特徴である。馬のものまねなどの“変顔”を特技とし、トークなどのオチを担当することが多い。ライブのリハーサルで転倒し骨折。3か月間は、手首を固定した状態でライブに出演その後も10か月近く、腕に金属プレートが埋め込まれた状態で活動。「ももクロの鋼少女」というキャッチフレーズを使い始める。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/高城れに
グループの中ではお笑い担当というより、笑顔で観客を引き付けます。
笑いやソフトボイスで魅了をしていますが、彼女には誰にも負けない強さがあるようです。
怪我をしても休まないことからついた呼び名。
『鋼』と『少女』のミスマッチに迫りたいと思います。
切れ味抜群
強さと笑顔が味方です
ちょっと
「高城れに」
どこに行く?
「高城れに」
唯我独尊 我が道暴走!
ゴールが見えないキャラクター
茨があろうが関係ないぜ!
進めよ! 進め! 鋼少女
出典: あんた飛ばしすぎ!!/作詞:オークラ・二牟礼卓巳 作曲:二牟礼知巳
この世の中には自分しかいないから地球はすべて私のモノ。
どこに向かっていくなんて考えず突っ走ります。
自分だけの世界は誰にも邪魔させません。
それくらい自分を表に出せるのは、強い自分を信じているから。
自己肯定感が高い方が成功率も上がります。
刀や包丁を作ることができる『鋼』は強固な金属です。
無敵の武器を手にした少女は闘いよりも望むのは平和。
今日も大勢の観客が彼女の登場を待っています。
1番好きなのは自分
Woo! 前進中 無我夢中 反省中
出典: あんた飛ばしすぎ!!/作詞:オークラ・二牟礼卓巳 作曲:二牟礼知巳
今日も明日も前に進むことだけは忘れません。それは自分のためだから…。
目指すのはゴールテープではありません。
自分が何もかも忘れて走ることに意味があるのです。
自分が走り続ければ上手くいくことを知っているから、ひたすら前を向いて走ります。
ようやく反省を始めるのは、周りには誰もいないことが分かった時。
反省が遅かったことに、また反省する強みが彼女の持ち味なのでしょう。
ライブ会場で会いましょう
止まることを知りません
ちょっとみんな飛ばしすぎ
ちょっとみんな飛ばしすぎ
出典: あんた飛ばしすぎ!!/作詞:オークラ・二牟礼卓巳 作曲:二牟礼知巳
メンバーそれぞれに贈られたエールを締める歌詞はこの2行です。
それぞれのスピードで走っているように見えている4人。
でもももいろクローバーZは、4人がパワー全開で走っていないと存在しません。
一番それを分かっているのはメンバーの4人です。
走り続けるアイドル、ももいろクローバーZ。
彼女たちが最高の輝きを見せてくれるライブで会場で、お会いしましょう。
最後に
4人の行動や性格を包み隠さず、ストレートにぶつけ合う歌詞が驚きと同時に感動です。
ももいろクローバーZが活躍を続ける原動力は満タンであることを確認できました。
メンバーの名前を、自分や周りの人の名前に変えてみるのもおススメです。
もしかしてメンバーの誰かと似ているから、いつも行動がそれなんだ…。
そんな分析から、人間関係のお悩みを解決するヒントが分かるかもしれません。
この後はももいろクローバーZの楽曲のセルフカバー情報をご紹介します。
楽曲タイトルは「クローバーとダイヤモンド」。
作詞作曲を担当したCLIVEYとKEENによるボーカルユニット、C&Kが歌っています。
ももいろクローバーZにとっても記念となる楽曲は、C&Kにとっても節目の曲。
思いが込められたMVと2人で歌う「クローバーとダイヤモンド」はまた違った輝きを見せてくれます。
前に進みたいけれど、その『前』が分からない時の解決方法…きっと見つかるはずです。
C&K【クローバーとダイヤモンド】MV解説!感動が詰まったモノクロ映像☆ももクロ提供曲をセルフカバー - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
「セルフカバー」という言葉を聞いて以前ほど、スペシャルなイメージを受けなくなった気がします。でも「セルフカバー」をする意義を「C&K」が見せつけてくれました。アイドルグループと自分たちが歌うから伝わった「クローバーとダイヤモンド」。必見・必聴のMVをご紹介します。
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