4.銀河
5.Strawberry Shortcakes
2008年1月にリリースされた、フジファブリック3枚目のアルバム『TEENAGER』に収録されている『Strawberry Shortcakes』は、志村さんの不思議ワールドが全開!
女性からしてみると少し気持ちが悪い歌詞なんですが(いい意味で)、どことなく憎めない。最終的にはむしろこんな風に思われたい!とさえ思ってしまいます。
6.若者のすべて
夏の終わりになると無性に聴きたくなる!という方が多く、フジファブリックの曲の中でも1位、2位を争う人気の曲です。ぜひ、夏の夕暮れ時に聴いてみてください。色々な感情が溢れてきて、泣きそうになってしまうと思います。
7.バウムクーヘン
2009年5月にリリースされた、フジファブリック4枚目のアルバム『CHRONICLE』に収録されている『バウムクーヘン』は、卑屈になったり、誰かを羨んだり、そんな自分に呆れながらも、誰かに自分を否定されるのが怖い…誰もが心の中に持っている臆病な気持ちを表現している曲です。
個人的にはフジファブリックの曲の中で1番好きな曲で、落ち込んだときにいつも聴いています。
8.エイプリル
上で紹介した『バウムクーヘン』と同じアルバム『CHRONICLE』に収録されている『エイプリル』。
どうせ僕なんか…と、少し卑屈になりながらも、後ろを振り返らずに歩き出そうともがいている男性の姿が目に浮かぶような歌詞と春の霞んだ空気を思わせるメロディラインがこの曲のモヤモヤとした世界観を作り上げています。