4.銀河

2005年2月にリリースされた、フジファブリック4枚目のシングル『銀河』は、調子が狂ってしまうようなメロディと、歌詞が特徴。
MVがシュールで、「なんであの女の子たちは踊っているんだろう…?あの踊りにどんな意味があるんだろう…?」と最初は不思議に思うのですが、何回かMVを見返しているうちに、いつのまにか自分も踊りだしたくなってしまう中毒性のある曲です。

銀河
フジファブリック
EMIミュージック・ジャパン
売上げランキング: 154768

5.Strawberry Shortcakes

2008年1月にリリースされた、フジファブリック3枚目のアルバムTEENAGER』に収録されている『Strawberry Shortcakes』は、志村さんの不思議ワールドが全開!

女性からしてみると少し気持ちが悪い歌詞なんですが(いい意味で)、どことなく憎めない。最終的にはむしろこんな風に思われたい!とさえ思ってしまいます。

TEENAGER
フジファブリック
EMIミュージックジャパン
販売価格 ¥2,264(2017年9月28日19時23分時点の価格)
売上げランキング: 28230

6.若者のすべて

2007年11月にリリースされた、フジファブリック10枚目のシングル『若者のすべて』は、夏の終わりを告げる花火を見ながら、感傷的になる若者の気持ちを歌っています。
夏の終わりになると無性に聴きたくなる!という方が多く、フジファブリックの曲の中でも1位、2位を争う人気の曲です。ぜひ、夏の夕暮れ時に聴いてみてください。色々な感情が溢れてきて、泣きそうになってしまうと思います。

若者のすべて
フジファブリック
Universal Music LLC
販売価格 ¥250(2017年9月28日13時27分時点の価格)
売上げランキング: 5312

7.バウムクーヘン

2009年5月にリリースされた、フジファブリック4枚目のアルバム『CHRONICLE』に収録されている『バウムクーヘン』は、卑屈になったり、誰かを羨んだり、そんな自分に呆れながらも、誰かに自分を否定されるのが怖い…誰もが心の中に持っている臆病な気持ちを表現している曲です。
個人的にはフジファブリックの曲の中で1番好きな曲で、落ち込んだときにいつも聴いています。

8.エイプリル

上で紹介した『バウムクーヘン』と同じアルバム『CHRONICLE』に収録されている『エイプリル』
どうせ僕なんか…と、少し卑屈になりながらも、後ろを振り返らずに歩き出そうともがいている男性の姿が目に浮かぶような歌詞春の霞んだ空気を思わせるメロディラインがこの曲のモヤモヤとした世界観を作り上げています。

CHRONICLE(DVD付)
フジファブリック
EMIミュージックジャパン
販売価格 ¥2,537(2017年9月28日19時24分時点の価格)
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9.Sugar!!