【Almost There】
第6位に選ばれたのは【Almost There】。
アルバム『H.O.T』のリリース前に先行して公開された楽曲です。
曲のタイトルは訳すと『もうすぐだ』。
新たな旅立ちへの期待や希望、ワクワク感が詰め込まれたような曲となっています。
その中でも、JQは歌詞の中で『肩の力を抜いて、焦らず僕ららしくいこう』と歌っているこの曲。
自分らしさを大事にしながらスタイリッシュに音楽を楽しむ彼ららしい楽曲ですね。
現代を生きる若者たちの情景を切り取った映像の中には、NulbarichのフロントマンJQの姿も。
なかなか公には姿を現さない彼の姿も要チェックですよ。
第5位:CMで一躍話題に!夏の輝きと煌きに満ちたあの曲
【Kiss You Back】
さて、ランキングもここからは折り返し地点です。
第5位にランクインした楽曲は【Kiss You Back】。
森星が出演した資生堂のアネッサのCMにも抜擢された楽曲です。
サビの部分はきっと多くの方が聞き覚えがあることでしょう。
世に生きる誰しもに、必ずその人が輝いている瞬間がある。
大切な人の輝く瞬間をそばで見ていたい、輝いている君に触れてみたい。
この楽曲はそんな内容を歌った歌詞となっています。
煌きを纏った歌詞と解放感に満ちた壮大なサウンドが、太陽が眩しく輝く夏の情景にぴったりな曲ですね。
第4位:緩くポップに、それが俺たち!足取りも軽くなるこの曲
【It's Who We Are】
第4位は【It's Who We Are】。
『これが俺たちだよ』というタイトルを冠したこの曲。
調子のいい時もダメな時も、それら全部がありのままの自分。
肩の力を抜いて自分らしくいこう、というのが彼らの楽曲に共通する根底のメッセージです。
そんなメッセージを力強い自信と共に打ち出した、そんな彼らの想いが伝わるような楽曲ですね。
イントロの小気味よいギターのカッティングに惹きつけられた方も多いのではないでしょうか。
アッパーでリズミカルなサビのメロディも、聴いていて思わずワクワクしてきます。
PVのように、楽曲を聴きながら街を闊歩しているとなんだか自信が湧いてくる。
そんな1曲となっています。
第3位:ドラマエンディング曲で注目度急上昇!平凡な毎日を彩る1曲
【Sweet and Sour】
いよいよTOP3の発表です!
まず第3位に選ばれたのは【Sweet and Sour】。
2019年に発売したアルバム『Blank Envelope』に収録の1曲です。
ドラマ『デザイナー 渋谷直人の休日』のエンディングにも起用されたこの曲。
いつもと同じ何気ない日常の風景も、少し見方を変えると今その瞬間にしか見られない光景ばかり。
そんな平凡な毎日の生活の視点をちょっぴり変えてくれるような、そんな楽曲となっています。
YouTubeにUPされているこの曲のPVは、『偶然の景色』をテーマとした遊び心満載の映像。
こちらもぜひ併せてチェックして頂ければと思います。
第2位:PVの少年にも注目!スタイリッシュなサウンドが耳に残るあの曲
【ain't on the map yet】
第2位にランクインしたのは【ain't on the map yet】。
タイトルは訳すと『地図上にはまだない』という意味。
まさに新進気鋭のNulbarichの音楽性を上手く言い表したような、粋なタイトルの楽曲ですね。
アルバム『H.O.T』に収録されているこの楽曲。
ノンタイアップにも関わらず非常にファンの間では人気の高い曲となっています。
その理由の1つが、この曲のPVに出てくるダンス少年の存在でしょう。
PV撮影時には若干13歳であったにも関わらず、キレキレのハイテクニックなダンスを披露する男の子。
その正体はキッズダンサーである彪流(TAKERU)です。
Nulbarichの楽曲だけでなく、クリープハイプやSuperflyなどの楽曲PVにも登場していますね。
その大人顔負けのテクニックはあの三浦大知も一目置くほど。
これからの将来がとても楽しみなキッズダンサーの1人です。
そんな彼の目を惹くダンステクニックと、Nulbarichのスタイリッシュな楽曲が融合したこのPV。
最先端のカルチャーをチェックしておきたい音楽好きの皆さんは要チェックの映像ですよ。