そして、第6位です。
第6位には、「君という花」がランクインしました。
「君という花」は、2003年10月16日にリリースされた2枚目のシングルです。
心地よいドラムのリズムに合わせて、上手くはまったギターのフレーズが印象的な楽曲になっています。
また、彼らの先輩である奥田民生も自身のライブでもカバーするなど、人気のある楽曲で多くの人に親しまれています。
さらに、TBS系のテレビ番組「Pooh!」、テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」の両番組のエンディングテーマにも起用されたことで、耳に残っている人も多いのではないでしょうか。
第5位「未来の破片」
続いて、第5位です。
第5位には「未来の破片」がランクインしました。
「未来の破片」は、2003年8月6日にリリースされた1枚目のシングルです。
この楽曲は、ギターロックバンドとしての彼らのスタイルの基礎を形成した楽曲となっており、初期を支える大切な1曲になっています。
初期の作品らしいフレッシュさがミュージックビデオにも楽曲にも反映されており、その若さと熱量が存分に伝わってくる作品に仕上がっています。
また、TBS系「Under CDTV」の8月度主題歌にも起用され、こちらも多くの人の耳に触れた1曲となりました。
第4位「ループ&ループ」
続いて、第4位です。
第4位には「ループ&ループ」がランクインしました。
「ループ&ループ」は、2004年5月19日にリリースされた4枚目のシングルです。
この楽曲は、SUZUKIの原動機付き自転車「チョイノリ」のCMソングと、ドラマ「駄目ナリ!」の主題歌のダブルタイアップを獲得しました。
それにより多くの人の耳に触れ、オリコン週間チャートでは8位を記録し、こちらも初期を支える大切な1曲となりました。
ノリの良いメロディーのバックを支える軽快なサウンドが印象的な楽曲になっており、そこにスパイスとしてポップさも加えた楽曲がさらに多くのファンを掴んだ1曲ではないでしょうか。
第3位「リライト」
そして、第3位です。
第3位には「リライト」がランクインしました。
「リライト」は、2004年8月4日にリリースされた5枚目のシングルです。
この楽曲は、テレビアニメ「鋼の錬金術師」のオープニングテーマに起用され、知っている人も多い1曲ではないでしょうか。
また、カラオケでも人気の1曲になっており、2018年2月現在、彼らにとって最大のセールスを叩き出した作品になっています。
サビの咆哮するボーカルが印象的で、そこに疾走感のあるサウンドが相まって、ライブでも盛り上がれる1曲として人気を博しています。
第2位「荒野を歩け」
いよいよ、第2位です。
第2位には「荒野を歩け」がランクインしました。
「荒野を歩け」は、2017年3月19日にリリースされた24枚目のシングルです。
この楽曲は、森見登美彦原作のアニメ映画「夜は短し歩けよ乙女」の主題歌に起用されたことで話題の1曲になりました。
映画の不思議な世界感を独自の解釈で楽曲に落とし込み、それを培った確かな実力で上手く表現しています。
しかし、リスナーを突き放すことなく、爽やかさを失わない耳馴染みの良い楽曲に仕上がっています。
そして、長年のファンのみならず、「夜は短し歩けよ乙女」ファンも巻き込んで人気の1曲となりました。