アジカン聴くならまずこれを聴け「マジックディスク」
気になる収録曲は?
1.新世紀のラブソング
2.マジックディスク
3.双子葉
4.さよならロストジェネレイション
5.迷子犬と雨のビート
6.青空と黒い猫
7.架空生物のブルース
8.ラストダンスは悲しみを乗せて
9.マイクロフォン
10.ライジングサン
11.イエス
12.橙
13.ソラニン(And extra track)
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%80%90%E5%88%9D%E5%9B%9E%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4%E3%80%91-ASIAN-KUNG-FU-GENERATION/dp/B003IGMJLG
「ソラニン」は宮崎あおい主演の青春ムービーで、同名のマンガが原作となっています。
アジカンのボーカル後藤正文が、浅野におの「ソラニン」の大ファンだったため、その世界観を出すために作られた一曲で、映画「ソラニン」は後藤が音楽を担当し、話題を呼びました。
また、映画の作中、アジカンの「ソラニン」を宮崎あおいがカバーするシーンも有り、そのシーンは口パクではなくライブハウスでの収録だったため、映像からは出演者の程よい緊張感と、ライブハウスの雰囲気がそのまま収まっています。
アジカンに興味を持ったらこれを聴け「君繋ファイブエム」
2003年に発売されたアジカンのデビュー・アルバムです。
タイトルには「君と繋がっていたい」というメンバーの思いが込められていて、これからアジカンを聴く人、他のを聴いて見てよかったと思えた人のためのアルバムに仕上がっています。
気になる収録曲は?
1. フラッシュバック
2. 未来の破片
3. 電波塔
4. アンダースタンド
5. 夏の日、残像
6. 無限グライダー
7. その訳を
8. N.G.S
9. 自閉探索
10. E
11. 君という花
12. ノーネーム
出典: https://www.amazon.co.jp/%E5%90%9B%E7%B9%8B%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%A8%E3%83%A0-ASIAN-KUNG-FU-GENERATION/dp/B0000DJWT0
4曲目「アンダースタンド」と11曲目「君という花」がアジカンを代表する楽曲です。
「君という花」はシングル盤と少々アレンジが変更されていて、アルバム版は完奏して終わるバージョンになっています。
デビューアルバムとはいえ、「メジャーデビュー」のアルバムのため、アジカンの音楽的世界観は出来上がっている物となっていて、より深くアジカンを探求できる仕上がり。
また、アジカンの歴史を知る上でも重要な一枚です。
もっとディープにハマるならこれを聴け「フィードバックファイル」
2006年に発売されたバンド結成10周年を記念して作成されたコンピレーションアルバムです。
2006年までに発売されたシングルのいわゆるB面ばかりを集めた作品で、よりアジカンを極めたい人のための1枚です。
気になる収録曲は?
1.エントランス
2.ロケットNo.4
3.絵画教室
4.サイレン#
5.夕暮れの紅
6.Hold me tight
7.ロードムービー
8.飛べない魚
9.堂々巡りの夜
10.嘘とワンダーランド
11.永遠に
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4-ASIAN-KUNG-FU-GENERATION/dp/B000I5YADK/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1507181766&sr=8-1&keywords=%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB
こちらのアルバムがシングルB面を集めて作られたアルバムのため、ほとんどすべての曲が「知る人ぞ知る」曲ばかり。
大物アーティストの中にはシングルB面にはあまり日の目を当てない方もいる中で、アジカンはこうして一枚のCDとしてきちんと世間に発信しています。
アジカンファンにコアで、長年ファンだという方が多いのにも、こういったB面曲をバンドメンバーが愛してやまないからなのでしょうね。