【倖田來未/anytime】素直な胸キュンソングの歌詞を考察！こんなに可愛い告白だったら即OK？！

結婚、出産後も変わらずに精力的に活動を続ける倖田來未さん。

いまはコンサートをメインに活動をされていますが、そのパフォーマンスは年々磨きがかかります。

彼女のパフォーマンスは、誰にも真似できないと言われています。

まるでサーカスのようなアクロバティックなパフォーマンスは、歌手の域を越えています。

なんと自身では12週連続リリーストップ10入りを果たしギネス記録を保持！

これからも目が離せない彼女の数々の名曲の中から、今回は「anytime」をご紹介します。

「anytime」は、2008年にリリースされた6枚目のアルバム「Kingdom」に収録されています。

それでは、さっそく恋する女の子の思いがいっぱい詰まった歌詞を見ていきましょう！

好きな人の胸に包まれているシーンから始まります。

幸せを噛み締めながらするお願い事は何でしょうか？

二人並んで歩くとき、嬉しさとちょっとした恥ずかしさも感じながらイメージする姿。

それは、腕を組ながら頬をほんのりピンク色に染めている自分です。

ずっとこんな新鮮であたたかい二人の関係が続けばいいな、という願いでしょう。

わたしは右側、あなたは左側、この心地よい距離と場所がずっと続きますようにと願います。

大好きな彼と一緒にいると胸が高鳴って仕方がありません。

いつも一緒にいるはずなのに、なかなかドキドキは収まってくれないようです。

彼に気づかれないように、がんばって普通を装います。

そんな必死にがんばる女の子の姿が目に浮かびます。

かわいくて、仕方がありません。

どんな日も、どんな時もあなたを想う気持ちは変わりません。

止まらないのです。

自分でも止められないのです。

毎秒毎分、好きな人への想いが溢れてきます。

わたしのささやかな願いを叶えてほしいという真っ直ぐな気持ちがあります。

たくさんの願いは望みません。

あなたの毎日が欲しいだけなのです。

朝に昇ったばかりの太陽の光を浴びて起きたそばにあなたがいて欲しい。

あなたの毎日に、わたしがいてほしい。

それは直接的でなくてもいいのです。

あれをして欲しい、これをして欲しいという相手へ何かの行動を求めるものではありません。

物が欲しいという物欲でもありません。

ただ、「あなたのそばにいる毎日」が欲しいという純粋な願いです。

恋する女の子ではあれば、共感できる願いかもしれません。