4位:「LOVE LOVE LOVE」
1995年にリリースされた18thシングル。累計でなんと248万枚を売り上げるという驚異の数字をたたき出しています。
DREAMS COME TRUE史上もっとも売れた楽曲ですね。
豊川悦司が主演をしたドラマ「愛しているといってくれ」の主題歌として起用されました。
また、布施明・堂本剛・クリスハートなど10人以上のアーティストがこの曲をカバーしており、楽曲自体がどれほど魅力あるものなのかうかがえますね。
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3位:「大阪LOVER」
2007年にリリースされた38thのシングル。こちらはちょっと変わり種と言える楽曲ではないでしょうか。
大阪にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパンにある「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」のために書き下ろされた楽曲なので、歌詞の中にも大阪弁が使われていたり、地域性が組み込まれているんですね。
遠距離恋愛の主人公が、大阪に来て楽しいけどどこかもどかしい気持ちが描かれています。
ご当地ソングというわけではありませんが、ツアーで札幌・名古屋・福岡バージョンも披露しており、その地域が地元というファンは必ずオススメしてしまう曲です!
DREAMS COME TRUEらしい元気さがあり、誰でも楽しめる4つ打ちのメロディーとなっています。
2位:「未来予想図Ⅱ」
DREAMS COME TRUEといえばこれ!といえるのが「未来予想図Ⅱ」ですよね。
この楽曲はシングル曲ではなく2ndアルバム「LOVE GOES ON・・・」の10曲目に収録されたものなのです。
「うれしはずかし朝帰り」もそうでしたが、こちらも吉田美和が高校生の頃に作曲していた楽曲のようで、若い頃から才能にあふれていたんですね。
「未来予想図」はシリーズとして3つありますがこの曲が一番人気があります。
三浦大知やいきものがかり、つるの剛士や徳永英明もカバー曲を発表しており、映画化にまでなりました。
これからも一生続いていってほしいという願い、柔らかな幸せを感じられる曲ですね。
1位:「何度でも」
そして栄えある1位は、2005年にリリースされた35thシングル「何度でも」です!
こちらは、ラブソングを中心的に歌っているDREAMS COME TRUEにとっては珍しくメッセージソングとなる楽曲です。
ベストアルバム「THE SOUL 2」の人気投票で1位になったり、オリンピックペースで行われる「DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007」でもリクエスト投票1位を獲得した楽曲。
これ以外に1位は考えられないでしょう。
特に東日本大地震の後多くの人に聴かれ、被災者を支える歌になったことは間違いありません。
まとめ
いかがでしたか?
DREAMS COME TRUEはTOP10といえど、どれも多くの人が知っているような名曲ばかりが並んでいますね。
これぞ、日本を代表するアーティスト!
来年はデビュー30周年となるDREAMS COME TRUEをこれからも応援していきましょう!
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