【三代目J Soul Brothers/1st Place】歌詞の意味を追う！譲れないのは何か考察

顔をずっと上げ続けよう！

うつむいてはいられません。

今からだって、遅くはないのです。

下なんて向いていたら、大事な最初の一歩を飾る場所は見えませんよ？

顔を高く上げて、前だけを見ていきましょう。

自身の最高のステージを掴みとるのなら、立ち上がるしかありません。

自分達の居場所となる1番の場所、その場を掴み取る決意をする時が来たのです。

最高の場所とは一体どこでしょうか。

自分たちは、またここに戻ってくるだろう。

この華やかなステージ上に。

再度歩を進めるのなら、“三代目J Soul Brothers”として、ステージの上が良いのです。

もしかしたら、これは「ライブでまた戻ってくるからね！」とファンの方に言っているのでしょうか。

そして、自分たちの想いや信念、Soulを脈々と受け継いでいきます。

大事なものは失くせませんから。

それが、自分たちにできることなのです！

伝説とも言えるような、自分たちの物語はいつまでも続いていくのでしょう。

自分たちには強靭(きょうじん)な精神が備わっている。

その精神を備えた身体だって持ち合わせている。

もしかしたら、困難にも見舞われるかもしれない。

メンバー間の問題かグループ自体の問題か、それが何かはわからない。

けれど、そんな問題にだって立ち向かう必要があるのです。

怖気づいてはいられません。

三代目J Soul Brothersとして、護っていくべきものがメンバーにはあります。

それだけ、メンバーとしての自負があるということかもしれませんね。

歌詞を読めば読むほど、三代目J Soul Brothersのことを歌っているのだなと思えてなりません。

一体、どこが自分たちの居場所なのか？

そう考える人は多いかもしれません。

三代目J Soul Brothersにとって、それは最初の場所。

グループとして初めてステージに立った場所を指すのではないでしょうか。

アーテイストの方であれば、そういった場所は特別感があるでしょう。

思い入れも半端なものではないかもしれません。

初心を忘れないという意味でも大事ですよね。

もしかしたら、そういう意味が『1st Place』という言葉に込められているかもしれない。

とは言え、『1st Place』は直訳すると「1位」になりますので違うことが考えられます。

そうすると、自分たちが1番になれる場所という意味である可能性があります。

やはり、物事をするなら1番でいたいと思うものでしょう。

そうした野心のようなものは大切なのです。

『同じ絆』とは、メンバー同士の絆を言いその絆があるという点を、胸に今日も刻みます。

絆を胸に刻み込んだ相棒同士で、自分たちは突っ走っていくということです。

ここで、『1st Place』がタイアップとなっていた『ランク王国』についても触れてみましょう。