三代目J Soul Brothersメンバーが作詞を担当

【PRIDE/三代目J Soul Brothers】思いを乗せて伝え続ける!深すぎる歌詞の意味を解説の画像

作詞を担当したのはヴォーカル今市

「PRIDE」は三代目J Soul Brothersのヴォーカル今市がその作詞を担当しました。

今市は、三代目J Soul Brothersのオフィシャルブログの中で、EXILEツアー同行中に書き始めたと話しています。

今市が歌詞に込めた想い、作詞を始めたきっかけについて書かれていますのでぜひ、こちらも読んでみてくださいね。

収録情報

「PRIDE」が聴きたい!と思われた方のために収録情報をご紹介いたします。

「THE BEST/BLUE IMPACT」に収録

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「PRIDE」はシングルとしては発表されておらず2014年1月1日に発売された「THE BEST/BLUE IMPACT」の「BLUE IMPACT」の方に収録されています。

「R.Y.U.S.E.I」の大ヒット以来、アッパーチューンが多い三代目J Soul Brothersですが初期の頃にはバラード曲の割合が多めでした。

ですからこちらのアルバムは、三代目J Soul Brothersの初期のバラード曲をたくさん聴きたい!という方に特にオススメしたいアルバムです。

「PRIDE」の動画配信

ドキュメンタリー動画のBGMに使用されていた

「PRIDE」が動画配信されていないか調べてみたのですが、MVは見つかりませんでした。

そこで見つけたのがこちら、登坂と今市が過去に挑んだヴォーカルオーディションから、2人が三代目J Soul Brothresのヴォーカルに選ばれるまでを追ったドキュメンタリー動画です。

こちらの前半に「PRIDE」がBGMとして使用されています。

最初の方は歌が聴きにくいのですが、1分20秒あたりからサビの部分がとてもよく聴こえます。

とりあえず、すぐにどんな歌か知りたい!という方はぜひ、こちらを聴いてみてください。

「PRIDE」の歌詞

それでは「PRIDE」の歌詞を一部を抜粋して解説していきます。

歌詞の解釈については人それぞれ受け取り方があると思います。

筆者独自の解釈を、これもまたひとつの受け取り方として楽しんでいただけたら幸いです。

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これまでの自分を振り返る

瞳閉じれば 幾つもの景色が浮かぶよ
誓ったあの日から理想の自分になれているかな?

出典: PRIDE/作詞:Ryuji Imaichi 作曲:Ryosuke Tanaka

誓ったあの日」とは、3万人の頂点に立ちオーディションに合格した日のことでしょうか?

その日からずっと、今市は理想の自分を目指して走り続けてきたのかもしれません。

ふと瞳を閉じた時に今市が思い浮かべる景色はどんな景色なのでしょうか?

割れんばかりの声援を浴びる自分の姿?それとも最高のパフォーマンスを作り上げるために、仲間とリハーサルを重ねる時間?

今市の心に浮かぶ景色を私たちも知りたいですね。