ディノ(DINO)

ディノ(SEVENTEEN)はマイケル・ジャクソンを目指すメインダンサー♪セブチ最年少のプロフを紹介の画像

SEVENTEENの“ディノ”。

セブチ最年少の愛されマンネ。

“マンネ”とは韓国語で“末っ子”という意味です。

アイドルグループの最年少メンバーを指してよく使われます。

グループ内ではパフォーマンスチームに所属し、メインダンサーとして活躍しています。

魅力はパワフルでキレのあるダンス

マイケル・ジャクソンを目指しているというのも頷ける華麗さです。

そんなセブチのディノ(DINO)をご紹介します!

プロフィール

ディノ(SEVENTEEN)はマイケル・ジャクソンを目指すメインダンサー♪セブチ最年少のプロフを紹介の画像

本名:イ・チャン(이찬、李燦、Lee Chan)
生年月日:1999年2月11日
血液型:A型
身長:174cm
体重:56kg
出身地:全羅北道 益山市
学歴:ソウル放送高等学校(卒業)
ポジション:メインダンサー、サブラッパー
練習生期間:3年

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/SEVENTEEN_(音楽グループ)

ディノは芸名。

本名はイ・チャンというそうです。

漢字で書くと“李燦”。

この“燦(チャン)”は「輝く」という意味の漢字です。

歌手の夢を持っていたお父さんが、ディノがスターになるようにという想いを込めてつけたそうです。

ディノが生まれた時から歌手になって欲しかったんですね。

そしてその願い通り、ディノはSEVENTEENとしてデビューし、輝くスターになりました。

本当に凄いです。

最年少メンバー

1999年生まれの19歳(韓:20歳)。(2018年9月現在)

セブチ唯一のマンネ(最年少メンバー)です。

最年少ですが、ダンスや愛嬌など突出したディノの魅力がたくさんあります。

年上メンバーには全然負けていません。

しかし、最年少がゆえに苦労することもたくさんあるようです。

それが年上メンバーたちからの執拗なちょっかい。

メンバー全員、マンネのことが大好きで仕方がないようで常に愛情を注いでいます。

ディノもそれに慣れているので、注がれるたくさんの愛情を一身に受け止めています。

そんな姿がたまに大変そうにも見えますが、とても微笑ましいです。

パフォチ所属のメインダンサー

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ディノといえばキレキレのダンス

もちろんパフォチことパフォーマンスチーム所属です。

そして、セブチの中ではメインダンサーを担当

ダンスの才能を遺憾無く発揮しています。

また、パフォチのユニット曲「Jam Jam」の振り付けも担当しました!

ダンスを踊る才能だけでなく、作る才能もあるなんて凄いですよね。

この曲は、SEVENTEEN 1st Mini Album 『17 CARAT』に収録されています。

パフォーマンス映像はライブDVDなどで観ることができます。

本当にカッコいいのでぜひチェックしてくださいね。

パフォチの魅力爆発「13月の舞」

パフォチには他にもユニット曲があります。

「OMG」や 「Shining Diamond (Performance Team Ver.)」など。

今回はその中から「13月の舞」という曲をご紹介します。

この曲の魅力は、限界ギリギリまで身体を使ったハードなダンス

そして、神秘的でコンテンポラリーな雰囲気です。

その2つがマッチした姿はもはやアート

パフォチの魅力が詰め込まれていて最高です。

下にMVを貼っておくので、こちらもぜひチェックしてくださいね♪

[MV] SEVENTEEN _ SVT PERFORMANCETEAM – ‘13월의 춤’

尊敬する人はマイケル・ジャクソン!

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そんな彼の尊敬する人はダンスの神“マイケル・ジャクソン”。

小さい頃から歌手になりたいという夢を持っていたディノ。

しかし、まだ本気でなりたいというほどではありませんでした。

そんな時に出会ったマイケル・ジャクソン「Billie Jean(ビリージーン)」という曲。

本当に衝撃を受け「僕は歌手にならなきゃいけない」と強く心に決めるきっかけになったそうです。

今ディノがSEVENTEENとして活動しているのはマイケルのおかげ。

そう言っても過言ではないほど、影響を与えた人物なのだと言います。

そのためディノはマイケル・ジャクソンの曲を色々踊れます。

特に「Billie Jean(ビリージーン)」は完璧です。

本当に尊敬してやまないというのが伝わってくるほど素晴らしい完コピです。

マイケルの話になると目が本気になり、熱く語り出すところも微笑ましいです。

両親共にダンサー!すでに幼少期で才能開花

両親共にダンサーで、ダンススクールを経営していたこともあったそう。

そのためディノも幼少期(およそ3〜4歳)からダンススクールに通わせていました。

そんなある日、ディノのダンスを観たお父さんは「才能がある」とビビッときたそうです。

それからはお父さんが熱心にダンスを教え、ディノはメキメキと実力をつけていきました。

その結果、青少年ダンス大会で優勝し、スカウトされたり。

韓国のバラエティ番組などに多数出演するほど、ディノは注目を浴びました。

もちろんディノの才能もすごいですが、それにすぐ気づいたお父さんも凄いですよね。

両親の協力的な姿勢が今のディノを作り上げた一因であると言えそうです。