いつまでも続くと今は思う
満点の星がおやすみなさいとさやいでいる
出典: ありがとうはこっちの言葉/作詞:森山直太朗 作曲:御徒町凪
2人は最終的にソマリの親を目指しています。
ゴーレムは作中で、どうやら自分の死期を悟っているようです。
自分に何かあったら他の人にソマリを託すような言動も見られます。
しかし、賢者であるゴーレムも今この時間を楽しんでいる様子。
全く終わりを感じさせないような歌詞からも、そんな気持ちが伺えます。
今日眠っても、また2人の明日が始まる。
保証もない明日ですが、平和な日が続く気がしてなりません。
いや、ゴーレム自身がそれを願っているのかもしれないですね。
冒険はきっとまだまだ続きます。
2人がどんな終着点へたどり着くのか。
それは今のところ、読者の想像にゆだねられています。
まとめ
【ありがとうはこっちの言葉】の歌詞を解説しました。
ファンタジックでつい引き込まれる楽曲です。
歌詞を解釈すると、ゴーレムの切なくも愛情深い気持ちが読み取れました。
ぜひ今一度、アニメや漫画にも目を通してみて下さい。
「若者たち」森山直太朗の歌詞は若者へ送る応援歌!ドラマ現代版『若者たち』主題歌♪【PVあり】 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
2014年にリリースされた森山直太朗の20枚目のシングルである「若者たち」は、元々はザ・ブロードサイド・フォーが1966年リリースしたシングルのカヴァーです。同名のドラマ「若者たち」の主題歌として制作され、2014年に現代版として蘇りました。若者たちに送る応援歌である「若者たち」の歌詞に迫ります。
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