【Neighbourhood/米津玄師】OasisとThe Beatlesをイメージ?!歌詞にも注目の画像

どうしたんだいなあ兄弟 俺がわかるかい?
お前が許せるくらいの 大人になれたかな
もういいかいなあ兄弟 ここらでおしまいで
なんて甘えてちゃお前にも 嫌われちゃうのかな

出典: Neighbourhood/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

米津玄師さんに兄弟がいるのかは分かりませんが、サビの兄弟とは過去の自分と今の自分の対話のようです。

故郷を飛び出して、あの頃お前が思い描いていたような大人になれたか?と語りかけています。

過去の自分に語りかけたところで、もちろん返事は返ってきません。

それでも過去の自分のことを思いながら歌っているのは、過去の自分を認めている証拠ではないでしょうか。

ずっと思い描いていた夢を追いかけ、諦めきれないでいるからこそ今の米津玄師さんがいるのでしょう。

終わりに

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米津玄師さんの「Neighbourhood」を紹介させて頂きました。

この曲は筆者にとってとても新鮮に感じる楽曲でした。

米津玄師さんのボーカルでUKロックのサウンドを感じながら、幼少期、学生自体の思いも感じることが出来ます。

リスペクトがありながらも、ただのオマージュではなく、共通部分を探して楽曲を作るのは米津玄師さんの1つの特徴といえるでしょう。

2番の歌詞にも、米津玄師さんの過ごしてきたミクロな世界が散りばめられています。是非チェックしてみて下さい。

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