【まばたき/刀剣男士team三条 with加州清光】ミュージカル『刀剣乱舞』劇中歌の歌詞とPVを解説

後半は本編のダイジェスト版となっています。

印象的なのが、笑顔。

各キャラクターの笑顔の瞬間がたくさん詰まっているのです。

そして不意打ちで、今剣と源義経、岩融と武蔵坊弁慶の映像が入ってきます。

本編を知っていると、このあたりで思わず涙がこぼれてくるかもしれません。

Bメロ以降はサビが3回繰り返されます。

その間に、かつての主と交流する姿や、葛藤を乗り越えて任務を達成する姿が次々と映し出されるのです。

「まばたき」の優しいメロディとの相乗効果で、感情が刺激されるMVとなっています。

「まばたき」について筆者なりの解釈をお伝えしてきました。

審神者の数だけ本丸があるように、刀ミュの解釈もまた審神者の数だけ存在します。

ぜひこの解釈も参考にしつつ、あなたなりの解釈を見つけてみてくださいね♪

筆者にとっては、この曲は明日を向くための1曲です。

ちょっとツライことがあったとき。

帰り道にこの曲を聴いていると、なんとか明日も頑張ってみようかな。

そんな風に思えます。

ぜひ皆さんも、心がちょっと疲れたときにこの曲を聴いてみてください。

柔らかく微笑む刀剣男士たちの姿を思い出して、癒されるはずです。

最後に、おすすめの刀ミュ関連の記事をご紹介します。

刀ミュ初心者という方も、そうでないコアなファンも、ぜひ読んでみてくださいね！