【SHINee/Sunny Side】ティーザー映像にはメイキングも！「スッキリ」の生出演にも注目

SHINeeの「Sunny Side」は2018年8月1日に発売されました。

初回限定盤は、CDとDVD、撮りおろしPHOTO BOOKLETがセットになっています。

こちらは、トールサイズデジパック仕様です。

通常版はCDと撮りおろしPHOTO BOOKLETのセットとなります。

そして、それ以外にもファンクラブの方に嬉しい「FC限定版」というものがあるのです。

CDとページ数が多くなっているPHOTO BOOKLETが封入されています。

このバージョンは、豪華スリーブケース付きのトールサイズデジパック仕様です。

CDのトラックリストは、

1. Sunny Side
2. Good Evening(Japanese ver.)
3. I Want You(Japanese ver.)

DVDのトラックリストなら

1. 「Good Evening(Japanese ver.)」Music video
2. 「I Want You(Japanese ver.)」Music video
3. Behind the scenes of visual shootings

以上となっていますので、ぜひお楽しみください。

まず、「Sunny Side」とは日当たりの良い場所、あるいは明るい面などという意味があります。

歌詞は、皆に受け入れられるために、なりふり構わずずっと走り続けた主人公。

誰にも弱音を吐けずに、求められる自分であろうとして苦しんできたのです。

そんな辛さのある日々でも、“君”の存在はいるだけで希望が持てそうな気がする。

そういったことを言っています。

会えない時間があったとしても変わらない。

いつまでも愛し合うから、二人でいようと誓う歌になっているのです。

そして、これまでの思い出も未来についても自分の傍にいて照らしてほしい。

そんな風な願いの込められたキュンとしてしまう歌詞になっています。

この様に歌われてみたいなと筆者も思ってしまうような、心に優しく染みこむような歌詞なのです。

「Sunny Side」は、曲タイトルそのもののように、終始穏やかな温もりを感じる曲調です。

ゆったりとしていて、歌詞同様に曲自体も心に染みてくるように筆者は感じられます。

何と言っても、この曲には特徴があるのです。

それは、曲中にライブのMC中と思われる音源が組み入れられている点になります。

ライブということは、この曲がファンの方に向けたものなのかなとも思えるでしょう。

“君”は好きな女性や彼女のことを言っているような歌詞になっています。

しかし、ファンの方たちを“彼女”に見立てて書かれた曲なのかもしれないと、筆者は思うのです。

何があっても傍にいてほしいと、そんなファンへの願いが込められている可能性もあるのではないでしょうか。

ティーザーは、「I Want you」から始まります。

そして続いて「Ｇood Evening」に移るのです。

タイトル曲ではなく、敢えてカップリング曲2曲をティーザーに選んだということになります。

「I Want you」では、森のような場所がわずかに登場します。

そして、メンバーの息ぴったりのダンスも素敵になっているのです。

それに、メンバー二人が空を飛んでいるところもあり、面白い映像になっているでしょう。

電話をかけるテミンや、ポップコーンを抱えドカッと座るキー。

さらに黒い車の上からムクリと起き上がるミンホ、トランポリンで跳ねるオンユ。

そんな様々なメンバーの面白いカットもあります。

「Ｇood Evening」は、メンバーが何やら穴の中を覗く場面から始まるのです。

 そして水中を泳ぐ(？)ようなカットに移ります。

また、続くのは白いピアノを叩いて壊すというシーン。

こちらは少しドキリとしてしまうと思います。

それから赤や黄、緑といった照明の中でのシーン、水中など様々な趣向が凝らしてある映像です。

このティーザーを見て、タイトル曲以外にも注目してみるのはいかがでしょうか。

私は生放送を観れなかったのですが、やっぱり日本のTVに出てくれるのは嬉しいと思います。

何と、７年ぶりの生出演ということで時が経つのは早いものです。

末っ子のテミンもすっかりと大人の男性になりました。

ただやはり、ジョンヒョンがいないのは寂しいです。

くよくよもしていられないのですが。

また、MC加藤さんのおっしゃる通り、皆肌が綺麗なので羨ましくなります。

1日に2リットルほどもお水を飲むと、オンユが言っていました。

水分は大事になってくるものなのです。

美容のお手本になりそうだなと筆者は思います。