「everybody」という曲のライブ映像で、SHINeeの紹介が始まります。
ファンの方の中には、「世界一のアーティスト」と称賛する方がいるほどのグループなのです。
それだけ、歌もダンスも実力のある彼らだということになります。
「Replay」という曲で、SHINeeは2008年にデビューしました。
母国・韓国の音楽賞でも新人賞を総なめにしたというくらいですから、ただのグループではありません。
日本のみならず、カナダなど他の国々でもツアーをするほどの人気グループでもあります。
SHINeeのことをとてもわかりやすく紹介しているなと感じられるでしょう。
突然のこと!思いがけず起きてしまった悲劇
スッキリ内では、ジョンヒョンの死についても触れています。
20017年の冬、SHINeeにとって最悪の出来事が起きました。
12月18日に、メンバーのジョンヒョンが27歳で自らの命を絶ったのです。
練炭自殺でした。
ジョンヒョンは18日にソウル市内のオフィステル(オフィスとホテルが合体したもの)にいました。
そこで、練炭を使用し倒れているのが発見されたのでした。
筆者は、このニュースを知り本当にショックでしたし残念だったのを良く覚えています。
それは今も変わらないでしょう。
ジョンヒョンは特に歌も上手で、グループ内でもメインで歌っていたようなイメージがあります。
求められているものと自身で感じている実力の差に苦しんでいたという話もありました。
きっと、その苦しみを周囲に話せずに余計に苦しんでしまったのかもしれません。
ジョンヒョンには、これからも今頑張っている4人を見守っていてほしいと願います。
やっぱり凄い!SHINeeのライブパフォーマンスは圧巻
見逃せない!SHINeeがスッキリで生演奏
スッキリではSHINeeが生ライブも披露しています。
まず演奏したのは「Good Evening」でした。
椅子をパフォーマンスに用いているのも大きな特徴だと感じられます。
曲そのものも不思議な印象があり、神秘的にも少し感じられるのではないでしょうか。
それでも、静と動がハッキリとしているのもこの曲の特徴でしょう。
一発ギャグを使ってくれるのか!?
スッキリ出演の終盤では、MC加藤さんにメンバーからの質問が投げかけられました。
オンユが「ライブでできる一発芸を教えてほしい」と言ったのです。
すると加藤さんは、「メンバーの特技を生かすのが大事」と言いました。
すると、リーダーのオンユは笑顔が特技なので、特技を生かすことに。
そうして、「SHINeeです」と挨拶をメンバーがしていく中でのギャグを加藤さんが伝授しました。
最後に挨拶をするオンユが、「支配人(シハイニン)です」と言いやや畏まるといったものです。
果たしてオンユは、日本でのライブで披露してくれるのでしょうか。
その点も楽しみの1つになっています。
最後に一言
いかがでしたでしょうか。
SHINeeの「Sunny Side」は3曲入りで様々なバージョンが発売されています。
タイトル曲の「Sunny Side」は、期待に応えるべくずっと突っ走ってきた男性が主人公。
そんな苦痛の中でも、“君”は自分の陽の当たる場所でいてくれる。
そういう意味がある曲です。
ファンを“君”としてなぞらえたのかもしれません。
また、2018年7月にはスッキリにも生出演しています。
SHINeeの魅力が沢山皆に認知されたことでしょう。
SHINeeのこの曲にも注目してみよう!
さてここで、SHINeeのほかの楽曲もご紹介いたします。
まずは「LUCIFER」です。
こちらは発売されてから大分経ちますが、とても格好良い曲になっています。
この曲を素敵に歌い上げているのは、SHINeeならではだと筆者は思っています。
それに、筆者の中ではSHINee曲の中で1番好きです。
さらに「Dazzling Girl」は日本版でポップさもあるアップテンポなラブソングになります。
カップリングの「Run With Me」は心が温まるバラードナンバーです。
ぜひお聴きになってみてください。
「LUCIFER/SHINee」のdance動画がカッコいい!日本語歌詞&収録アルバムを解説♪ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
「LUCIFER」は大人気のK-popグループSHINeeの日本での3rdシングル。いまではSHINeeになくてはならない曲となりました。「LUCIFER」の魅力に迫ります。
【Dazzling Girl/SHINee】日本版では初の○○曲!歌詞&MV、dance動画あり♪ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
韓国発のアイドルグループ・SHINee、ファンという方も多いでしょう。彼らが歌う「Dazzling Girl」、実は日本版では初めての〇〇曲なんです!息のそろったダンスはもちろん、歌詞やMVにも注目しましょう。
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