夏が来たぜ。ウオーゥ! ビーチで弾ける時がきたぜ。さあ一緒に遊ぼうぜ

関西弁:「夏が来たでえ。ヤッホー!ビーチで弾ける時やんかあ。一緒に遊ぼうやあ」

夏の熱い浜辺で飛び回ろうぜ。退屈なこと忘れて、楽しまなきゃ損だ

関西弁:「夏の熱い海で飛び回るでえ。しょうもないこと忘れて楽しまなあかんで!」

青空の下で聞きたくなる西海岸のポップ・パンクをイメージして制作したというこの「Jump Around」は彼らの意図通り、夏の熱いパワーが詰まった作品に仕上がっています。

The sun shines bright upon the sky
Tanning our skin hot and brown
This place is our play ground for us to play

出典: Jump Around/作詞:FaLiLV 作曲:FaLiLV

太陽が空でキラキラ輝いてる。俺らの肌を熱く焦がしてくれるぜ」

関西弁:「空の太陽まぶしいなあ。肌も熱いし、真っ黒になるわ」

「ここは俺らのプレイグランド」

関西弁:「ここはおれらのプレイグラウンドやでえ」

Everyday we have to bother with many shits
I know how it really suck but for
Now why not party and jump all night long with us
I get how you feel so dull to face problems you would never want
But for now lets jump and sing all night long

出典: Jump Around/作詞:FaLiLV 作曲:FaLiLV

Lets jump and sing all night long

俺らは毎日たくさんの雑多にかかわらなきゃならない。どれだけうざいか知ってるよ」

関西弁:「俺らは毎日めっちゃいっぱいのしょうもないこともやらなあかん。どんだけ面倒くさいかしっとるよ」

でも今は俺らと夜通し弾けて、パーティを楽しもうじゃない。

関西弁:「でも今は俺らと一晩中弾けまくって、パーティ楽しもうや」

望んでない問題に向き合わなくちゃいけないことにどれだけうんざりしてるか俺は分かるよ。」

関西弁:「関わりたくない問題に向き合うのがどんだけしんどいか俺は知ってるで」

でも今は、ジャンプして歌い明かそう

関西弁:「でも今は弾けまくって歌おうや」

Fear, And Loathing In Las Vegas - Jump Around Lyrics. Summer has now come Wow! The time to jump at the beach has now arrived Come on, lets play with us Why don't we hop around the hot summer sh

自然な口語表現が生きてる

日本語でも何となく表現が曖昧な言葉ってありますよね。”なんとなくうざい”とか”なんかくだらないこと”とか。

そういう詳しく説明できないけど、毎日のもろもろの問題なんかをよく英語では「shit」とかと表現します。本来の意味は「くそ」なのですが、ごく親しい友達間とか若者は「~な事」「~奴」のような使い方をします。

モノでも人でもちょっと煩わしいと思うものに使うので、学校では消して推奨されない言葉ですが、口語ではよく出てきます。

suck」も同じような表現で本来は「吸い上げる」という意味ですが、スラングでは「最悪」「面白くない」「うざい」のように使われます。

この言葉の起源は、生気を吸い取られるほど残念だったり、希望を吸われて失うほど最悪というところから、スラングとなって使われ始めたと考えられます。

「Jump Around」はハードなサウンドと気持ちに率直なダイレクトな歌詞がよくマッチして、ラスベガスの神髄ハードコアロックが色濃く表れた作品です。

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