ここまで歌詞を一通り見てきました。

「ゼイタクビョウ」を全体的に見ると、思春期の衝動や世の中への怒りを吐き出しているといえるでしょう。

しかし「A new one for all, All for the new one」によってワンオクの未来を期待するような構成になっています。

これは「自分たちの音楽によって救われる人がいる」という意味ではないでしょうか?

そして「その人たちによって新しいものが生み出される」という意味でもあるのでしょう。

覚悟を決める

アルバム「ゼイタクビョウ」が発売されてから半年後に2ndアルバムが発表されることになります。

実は2ndアルバム「beam of light」の1曲目「必然メーカー」を聴くとあることに気づくでしょう。

当たり前にしてたはずの呼吸がもしも
残りわずか数分だとしたら僕ははたして…

出典: 必然メーカー/作詞:Taka 作曲:Taka,Toru

最後のフレーズです。

「A new one for all, All for the new one」から確実に未来につながっているといえるのではないでしょうか?

何が起こるかわからない人生だから今できることをやろうと思いながら進んでいったはずです。

最後に

ワンオク【A new one for all, All for the new one】歌詞を和訳!の画像

1stアルバムは反社会的なワードも盛り込みながら、思っていることをストレートにぶつけています。

しかし粗削りでありながらもメリハリを利かせて聴き手を飽きさせない丁寧なアルバムといえるでしょう。

そんな彼らが警鐘を鳴らす「贅沢病」に侵されないためにも、「ゼイタクビョウ」の最後は聴くべきです!

「A new one for all, All for the new one」の通り、新しい命となって未来につながっていくでしょう。

アルバム「ゼイタクビョウ」に収録されているおすすめ曲

ワンオク【A new one for all, All for the new one】歌詞を和訳!の画像

「内秘心書」

今、高校生、大学生を中心に世界的な人気を誇るONE OK ROCK。彼らのメジャーデビューシングル『内秘心書』の歌詞に隠された意味を独自の切り口で解説。記事の最後にPVも!

当記事でも登場したワンオクの1stシングルです。

当時の若者に絶大の人気を誇っていたカリスマ性を感じる1曲といえるのではないでしょうか?

「努努-ゆめゆめ-」

今や世界規模の活躍を見せるONE OK ROCK(ワンオクロック)。その記念すべきファーストアルバム「ゼイタクビョウ」から、シングルにもなった 「努努~ゆめゆめ~」の歌詞を紐解いていきたいと思います。

ここでもワンオクの言葉選びのセンスに感服してしまいます。

詳しくは記事内でとてもきれいにまとめられていますので、ぜひ読んでみてください!

「ケムリ」

2007年発売のONE OK ROCK1stアルバム「ゼイタクビョウ」に収録された「ケムリ」。その歌詞に隠された意味について迫ります。

「ザ・反骨精神」と呼ぶにふさわしい1曲といえるのではないでしょうか?

「ケムリ」とは何を意味しているのか分かりやすく紹介しています。