『好き』を伝えて肩の力が抜け、照れながら笑顔になっている場面が目に浮かびます。
真摯な言葉を受取ってくれたキミの表情を見ながら出たのは『鼻唄』…。
『好き』をメロディーに乗せて伝えたのでしょう。
ハジ→がいつもの歌唱力で歌う鼻唄はスペシャルなプライベートライブです。
思いがけない鼻唄を耳にして笑顔になるキミ。
笑い声のオノマトペは『クスクス』と表現されました。
同じ方向を見ている二人は、明日も笑顔が続くと信じています。
『好き』が目視できるくらい周りの空気もホンワカさ増量中です。
一方通行は『好き』じゃない
ハジ→の胸キュンポイント「その3」
心の奥がくすぐったいよ
いつもいたいよ キミのそばに
キミも同じ気持ちでいてくれたらいいな…
キミが好きです。。。
出典: キミが好きです。/作詞:ハジ→ 作曲:ハジ→
『好き』を伝えた結果、笑顔を見せてくれたことに安心しています。
笑顔を受け止めて『くすぐったい』と微笑むハート。
でも歌詞には微かな気がかりが感じられる言葉が隠されているようです。
マトリョーシカの最後に出てくる小さな人形のような奥の奥にあるものなんですけど。
キミへの気持ちが一方通行では無いことを確認したい、思いやりの余韻を残す『…』と『。。。』。
『好き』に対して即答はなかったけれど、キミの心を急がせたくはない…。
『好き』という気持ちに嘘がないことを一番分かっているのは『好き』を伝えた自分。
言葉は返ってこなくても、見せてくれた笑顔を信じれば良いのですから。
告白はしても相手を思いやる心を忘れない言葉を、3つ目の胸キュンポイントに認定したいと思います。
二人の世界を目指して
ハジ→の胸キュンポイント「その4」
続く永遠に キミと共に 未来を語り
夢を奏でる 光の満ち溢れる世界へ
二人旅に出よう
出典: キミが好きです。/作詞:ハジ→ 作曲:ハジ→
二人の心は「キミが好きです。」の中にいます。
希望のある将来と明るい未来が語り合えるのは、心が通じ合った二人だからこそ。
そして夢は語るより演奏の「奏で(かなで)」を使ったところがポイント。
シンガーソングライターのハジ→だから、夢を口にすれば歌うように耳に届きます。
『好き』でつながった心はそのまま明るい方へ向かうのでしょう。
自分が歌う歌は幸せのBGM。二人の旅立ちも祝福してくれます。
「キミが好きです。」の4つ目胸キュンポイントはキラキラ感も一緒です。
とても大切なこと
ハジ→の胸キュンポイント「その5」
キミが好きです
どこで なにをしていても
キミが好きです
朝も 昼も 夜も ずっと
キミが好きです
時に すれ違いあっても
キミと生きていきたい
いつまでも
出典: キミが好きです。/作詞:ハジ→ 作曲:ハジ→
好きだから『好き』と伝えて、二人が心と手をつなぎました。
その輝きをかばんに詰めて二人は旅に出ることを約束します。
いつでも一緒にいたい気持ちはここでも変わりません。
それぞれが別に過ごす時間を持つことが認め合えるのは『好き』を確信しているから。
自分が知っているいつものキミ。キミはどこにいても自分が好きなキミです。
だから行き違いがあってもそれを乗り越えられることを信じています。
亀裂を修復できるのはお互いを大事に思っているから。
『好き』を言うだけではなく、裏からもしっかりと支えてくれる気持ちがあることが伝わります。
交わした言葉がむなしく独り歩きする場面はハジ→の世界には存在しません。
ただ一緒にいるだけではなく、人生を共にする決意も歌に込められています。
積み上げる日々には笑いも涙もあるのでしょう。
二人ならできることを約束した歌詞に胸がキュンとなりました。
とても大切なことをもう一つ
ハジ→の胸キュンポイント「その6」
キミがいてくれるから
僕は未来を描いていけるんだ
真っ暗に閉ざされた 僕の世界に差し込んだ
一筋の光
キミが好きです
今日も 明日も あさっても
キミが好きです
いつも いつでも いつまでも
キミが好きです
時に ぶつかりあっても
キミと生きていきたい
いつまでも
出典: キミが好きです。/作詞:ハジ→ 作曲:ハジ→