【MEMENTO/BLUE ENCOUNT】歌詞を解釈！あなたのイライラはブルエンが解消してくれる

歌詞にある高い世界とは、都会の高い高層ビル群に囲まれているようなイメージです。

そうして取り囲む高層ビル群は、希望のない現実を表現しています。

現実が逃げ道を全て塞ぐかのように、周囲を取り囲んでいるのでしょう。

そんな世界の中でいつまでも生きているわけにはいかない。

だから夢を描ける、希望を持てる、自由な発想で何でもできるあの頃の自分を取り戻さなくちゃ。

そうやって自分の意思表明をし、立ち上がった様子が前向きな言葉で綴られているのです。

5.6行目にあるような、夢もなく生きる屍状態だったあの頃を笑い飛ばせるくらい、勢いよく飛び出していこう！

そんな、前向きでパワーに溢れたサビで締めくくられています。

自分が頑張ったところでどうにもならない、そんな辛い現実に対する怒りが描かれたこの楽曲。

そんな気持ちを代弁し、自分たちが音楽で救ってやる！と手を引くような歌詞が印象的でした。

あなたも解決できない怒りを感じたら、ぜひこの曲を聴いてスッキリしてみてくださいね。

OTOKAKEにはほかにも、今回紹介したBLUE ENCOUNTに関する記事がたくさんあります。

まずはBLUE ENCOUNT初心者さんに向けたこちらの記事。

彼らのことを知りたいならまずはこの曲を！という、おすすめ楽曲がたくさん紹介されています。

彼らのメジャー1stシングル『もっと光を』。

記念すべき楽曲について、詳しく解説しています。

MVや歌詞など、細かな世界観を存分に堪能できるので、ぜひご覧ください！

大人気アニメのオープニングテーマ曲にも起用されたこちらの楽曲。

歌詞の特徴だけでなく、そのサウンドにも注目した超詳細な解説記事です。