【EASY GO/加藤和樹】曲名と歌詞の意味を解説！『家庭教師ヒットマンREBORN!』主題歌

「EASY GO」は2009年6月にリリースされた同名シングルの表題曲です。

加藤さんにとっては6枚目のシングル曲。

自身が初めて声優を務めた「家庭教師ヒットマンREBORN!」の主題歌です。

「EASY GO」は全203話中、127話から153話までOP曲として放映されました。

加藤さん自身にとって、この「EASY GO」はキャリアを広げるきっかけにもなった思い出深い大切な楽曲といえるでしょう。

また、加藤さんは2010年8月にリリースされた同アニメのキャラクターソングアルバム「"BLUE" 〜rivale〜」にも参加。

自身が演じる桔梗役で「狂気の花」を歌っています。

まずは、「EASY GO」のMVを見てみましょう。

2016年にアーティスト活動10周年記念のスペシャルライブ映像がショートバージョンで公開されています。

加藤さんは2018年7月現在で33歳。

このライブのときは30歳から31歳ですが、イケメンぶりに拍車が掛かってますね。

若いころのキレイな顔立ちに大人の渋さも加わっています。

それもそのはず。

2018年4月には全裸のカットを含めた写真集「加藤和樹という男」を発売！

ヤセマッチョのみずみずしいカラダをバーンと披露しています。

同性から見てもちょっとずるいくらいのカッコよさです。

話しをMVに戻しましょう。

お客さんも乗ってますが、加藤さんも本当に気持ち良さそうです。

アニメOP時はもっとロックっぽい雰囲気でしたが、MVでは爽やかに歌い上げています。

ちなみに作曲は、THE HIGH-LOWSのドラマーとして活躍していた大島賢治さん。

大島さんは現在も２ピースバンド「OOT」で活動。

シシド・カフカさんなど多くのアーティストのプロデュースも手掛けています。

加藤さんの経歴についてもちょっとだけ紹介します。

加藤さんは2002年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で最終選考に残って芸能界入り。

やっぱり、美男子枠での芸能界入りだったんですね。

そして、2005年に出演したミュージカル「テニスの王子様」で本格デビューし一気にブレイク。

その後は仮面ライダーカブトで「仮面ライダードレイク」役も熱演。

声優や歌手としての活動も広げながら2015年にミュージカル「タイタニック」で主演を務めるなど、まさに幅広い活躍をしています。