まずは白濱亜さんが出演しているシーン殻です!白濱さんが出ているパートは、『FIGHTERS』(EXILE ver.)の冒頭部分になります。冒頭で縛られているふたりがいるのですが、その向かって左側が白濱亜さんなのです。よく見ると顔立ちは、いまにつながるものがありますね!

そして、鈴木伸之さんはというとPVの中盤に出てきます。仲間とシンクロ技(カッコいいキック技)を決めているのが鈴木伸之さんなのです。黒と金のルートーンカラーの髪色が特徴なのですが、すごくよく似合っていますよね。

みなさんは見つけられましたでしょうか?

◆ PVはこちら!

『FIGHTERS』の映像はYOUTUBEで無料視聴することができます。白濱亜さんと鈴木伸之さんが出演している映像は上のリンク先になります。

急に歌が始まりますが、リズミカルでアップテンポのイントロは、思わず一緒に口ずさみたくなりますよね。途中に何度もある「Oh」というかけ声には、つられて「Oh」と言ってしまいたくなるほど、耳に残るメロディがありますね。

さらに曲意外にも鍛え抜かれて引き締まった筋肉や圧巻のバトルシーンなど、どのシーンも見応えしかないですね。まるで映画のワンシーンのような描写は、目が離せなくなってしまいますね。

いまから約7年ほど前のPVにはなりますが、よく見るとしっかりと今の面影が残っているので、すぐ気がつきますよね。いまと変わらず、カッコいいおふたりが代目JSoul Brothersの「FIGHTERS」に本当に出演していたことは本当だっったんですね。

◆ 「FIGHTERS」の歌詞はどんなことを歌っているの?

いきなり心を鷲掴みにされるイントロ!

常日頃から抱いている 夢で描いた絵図  
気持ちだけ常に焦る 予想図と自分の位置関係

Oooh 磨いている拳で Oooh 前に突き出して
Oooh 同じ場所に don’t stay Oooh 足元見据えて Oooh

出典: FIGHTERS/作詞:lil' showy/P-CHO/GS/KUBO-C/Tomogen 作曲:lil' showy

そんな男らしいバトルシーンやアクロバティックなモーション、キレのあるダンスなどカッコいい要素に溢れている『FIGHTERS』ですが、歌詞もカッコよく歌われています。いくつか見ていきましょう。

 

思いと現実のギャップに焦りを感じている様子が伝わりますよね。何かを成し遂げたいのにできない、そんなふうにみなさんも一度は感じたことはないでしょうか。

 

歌い出しの歌詞から共感でき,心をつかまれるようなキャッチーな歌詞ですね。

 

成し遂げたいことがある、だから焦る気持ちも感じながらも日々鍛錬を続け、描いた夢の実現のために前向きに突き進むそんな姿が想像できないでしょうか。

 

前に進むためには同じ場所に居続けることはできない、立ち止まって入られない。だけれども時には足元を見据えて,目的に向かって足並みを揃える必要があるこの歌詞は受け取ることができますね。

注目のサビは?

どうしても手に入れたいならその手を上へ lemme hear you say oh Now lemme hear say oh
間違いなく芯を捉える一撃で lemme hear you say oh Now lemme hear say oh

We fighters 今がやる時 待った無し 負けられない勝負 
We fighters この戦いには ain’t no joke

出典: 作詞:lil' showy/P-CHO/GS/KUBO-C/Tomogen 作曲:lil' showy

どうしてもてに入れたい、ずっと思い描いてきた夢をつかむために磨いてきた拳を上に掲げる、そんな姿が力強いメロディーとクセになるサビのメロディから伝わってきますね

 

そして失敗はできない、成功しか許されない緊張感がある歌詞も含まれていますね。 聴いているだけでドキドキしてくるそんな歌詞がたくさんありますね!

  

この歌詞はこの曲の主題歌になった映画『ろくでなしブルース』の曲にぴったり名部分だと思います。

『ろくでなしブルース』派、それこそ拳と拳をぶつけ合い、お互いの大切なもの、信じているものを守り、貫くというストーリーになっています。

 

また、この歌にはラップを歌っているパートもあるのですが、そちらも非常に聞き応えがある歌詞になっています。 

本当に映画の名シーンをそのままなぞったような、歌に具現化するとまさにその通りだ!というくらいドンピシャでハマるラップパートもありますので、ぜひ意識してきいてみてくださいね!

◆ まとめ

いかがでしたでしょうか?三代目JSoul Brothersの『FIGHTERS』PV出演者として白嵐さん木伸之さんが出ていたのは、本当だったんですね。

 

ダンスのようにキレのある迫真のアクションシーンや高い演技力が存分に味わえる作品ですよね。 

男らしいかっこいいアクションや演技以外にも、歌詞に対しても熱い思いや深い意味が込められているというのが分かりましたね。きっと映画『ろくでなしブルース』とご紹介したPVの両方を見ると更に歌詞の思いなどが深く感じられることでしょう!

 

また、この記事を読み終わったあとに,もう一度『FIGHTERS』のPVを見てみると、おそらく初めて見たときに感じた印象とは,違った感想を持つことになると思います。

さっそく今回この記事でご紹介したことを思い出しながら、先ほどご案内をしたPVをチェックしてみてくださいね

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