女性も憧れるGカップのマシュマロ美ボディを披露!初の写真集「神乳」を出版

2017年11月15日に、写真集「神乳」が小学館から出版されました。

神谷えりな初のソロ写真集は、ギリギリまで魅せた綺麗な肌に注目です。

グラムのビーチではしゃぐ姿から、手ぶら&葉ブラの姿まで収録され、綺麗なボディラインは女性の憧れそのもの。大人っぽい表情をみることもできる一冊です。

インディーズ女性アイドルで日本初のオリコン1位!仮面女子とは?

神谷えりなさんが所属するアイドルグループ仮面女子。ホッケーマスクを被った女子が並んだ姿はとても強烈なインパクトを与え、一度見たら忘れられないアイドルグループ。

“最強の地下アイドル”としてジェイソンマスクのアリス十番、ガスマスクのスチームガールズ、鉄仮面のアーマーガールズの3つの仮面ユニットからなる大型グループ。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E5%A5%B3%E5%AD%90

秋葉原と大阪に劇場をもっている仮面女子は、いつでもパフォーマンスを見ることができる地下アイドルです。

仮面女子メンバーは17名いて、3つのグループに分かれています。

  • アリス十番
  • スチームガールズ
  • アーマーガールズ

この3つのグループで観客動員数を競いあっています。

スチームガールズの特徴

神谷えりなさんが所属するのは、「スチームガールズ」。

その名の通り、スチームガンをつかったパフォーマンスが特徴です。スチームガンを片手に凛と立つ神谷えりなさんの姿はかっこかわいいです。

スチームガールズの特徴は、エレクトロポップ調の楽曲です。

スチームガールズのファンのことを、スチーマーと呼ぶそうです。

斜視(解散麻痺)を発症

神谷えりなさんは、高校2年の春に後天的な内斜視を発症しました。

ある日、養護教諭から左目が内側に寄っていると指摘されて気が付いたとのことです。しかし、一晩寝て治ることが多く、それほど気にはしていなかったそうです。

しかし、2012年に上京して本格的に芸能活動を始めてから症状が重くなりました。

アイドル活動では、ライブや撮影などで強い照明を浴びたり、写真撮影で無数のフラッシュを浴びます。

その強い光が目には良くないので、症状が改善しなければアイドル活動をやめなければならないと落ち込んだそうです。

アイドル活動を続けたい、だけれど自分の目をファンの方に見られたくない。その目を隠すように俯いたり、目を細めてみたりしていました。

神谷えりなさんは、症状が出たり出なかったりを繰り返す間欠性と呼ばれる斜視だったため、病気の診断が難しく長く病名がわからない状態でした。

30以上の医療機関に受診して、やっと開散まひであることがわかりました。

そして、2013年に斜視であることを公表し病気と向き合うようになりました。

2度の手術を受けて活動再開

神谷えりなさんは、「複視」という症状も現れていました。立ち眩みがあったり、自分の立ち位置がわからず、ダンスの隊列を乱してしまうなどアイドル活動にも影響がでてきました。

もう一度、ステージに立ちたい。

その一心で神谷えりなさんは斜視の手術を受ける決意をしました

 

斜視の手術にはリスクも

手術にはリスクが伴います。術後はしばらく目が充血し、また再発の可能性もあります。

実際、2015年に手術をしたものの、1年後の2016年に再発をします。

手術は簡単ではありません。この手術を受ける回数には個人差があり、また再発する可能性もあります。

二度目の手術を決意

しかし、神谷えりなさんは2度目の手術を決意します。

SNSで神谷えりなさんが2度目の手術をうけることを報告すると、たくさんのファンから応援メッセージが届きました。ファンからのメッセージは神谷えりなさんの背中をおしたそうです。

現在、また以前のように元気にステージに立っていますが、再発の可能性は0ではないとのことです。それでも前向きに夢に向かって頑張る姿に応援したくなりますね。

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