ディスク1 デビュー~小室哲哉プロデュース時代

ディスク:1
1. ミスターU.S.A.
2. 愛してマスカット
3. PARADISE TRAIN
4. TRY ME ~私を信じて~
5. 太陽のSEASON
6. Body Feels EXIT
7. Chase the Chance
8. Don’t wanna cry
9. You’re my sunshine
10. SWEET 19 BLUES
11. a walk in the park
12. CAN YOU CELEBRATE?
13. How to be a Girl
14. I HAVE NEVER SEEN
15. RESPECT the POWER OF LOVE
16. NEVER END

出典: https://www.amazon.co.jp/Finally-%E5%AE%89%E5%AE%A4%E5%A5%88%E7%BE%8E%E6%81%B5/dp/B075KHX2T9/ref=sr_1_5_mimg_1_music_display_on_website?ie=UTF8&qid=1508907925&sr=8-5&keywords=%E5%AE%89%E5%AE%A4%E5%A5%88%E7%BE%8E%E6%81%B5

アルバム『Finally』のディスク1に収録されているのは、安室奈美恵のデビューから小室哲哉プロデュース時代の楽曲

SUPER MONKEY'Sの一人として、初めてミュージックシーンに登場したナンバー『ミスターU.S.A.』の時代はまだ15歳という若さでした。

安室奈美恵の存在を世に知らしめた『TRY ME ~私を信じて~』

同ナンバーは当時の流行であったユーロビート調のサウンドで、スピード感もあり大ヒット

その上を行くヒットを飛ばしたのが『Body Feels EXIT』です。

小室哲哉プロデュースの元、爆発的なヒット曲となりました。

そして『 CAN YOU CELEBRATE?』は安室奈美恵が結婚、妊娠をした時期のリリースで、本人にとっても大きな転機となったナンバーです。

ディスク2 小室哲哉プロデュース離脱後

ディスク:2
1. Say the word
2. I WILL
3. SO CRAZY
4. GIRL TALK
5. WANT ME, WANT ME
6. CAN’T SLEEP, CAN’T EAT, I’M SICK
7. Baby Don’t Cry
8. FUNKY TOWN
9. NEW LOOK
10. ROCK STEADY
11. WHAT A FEELING
12. Dr.
13. Break It
14. Get Myself Back
15. Fight Together
16. Tempest
17. Sit! Stay! Wait! Down!

出典: https://www.amazon.co.jp/Finally-DVD%E4%BB%98-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%97%E3%83%A9%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E5%AE%89%E5%AE%A4%E5%A5%88%E7%BE%8E%E6%81%B5/dp/B075KG8SX8/ref=sr_1_1_mimg_1_music_display_on_website?ie=UTF8&qid=1508907925&sr=8-1&keywords=%E5%AE%89%E5%AE%A4%E5%A5%88%E7%BE%8E%E6%81%B5

ディスク2に収録されているのは、小室哲哉プロデュースを離れた時期の楽曲です。

その第一弾としてリリースされた『Say the word』は、小室哲哉のテイストを若干残したようなサウンドのナンバーで安室奈美恵自身の作詞

小室哲哉プロデュースを離れて少し低迷期に入りますが、『SO CRAZY』で再びトップアーティストへと躍り出ます。

『WANT ME, WANT ME』はこれまでの安室奈美恵とはまた違ったセクシーなダンスと、ヒップホップテイストを前面に出したサウンドで注目を集めました。

『 NEW LOOK』、『ROCK STEADY』、『 WHAT A FEELING』は同日にリリースされたナンバーで、それぞれ60年代と70年代、80年代の代表楽曲をリスペクトしています。

ディスク3 活動後期

ディスク:3
1. arigatou
2. Damage
3. Big Boys Cry
4. Contrail
5. TSUKI
6. Red Carpet
7. Mint
8. Hero
9. Dear Diary
10. Fighter
11. Christmas Wish
12. Just You and I
13. Hope
14. In Two
15. How do you feel now?
16. Showtime
17. Do It For Love
18. Finally (全52曲収録)

出典: https://www.amazon.co.jp/Finally-DVD%E4%BB%98-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%97%E3%83%A9%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E5%AE%89%E5%AE%A4%E5%A5%88%E7%BE%8E%E6%81%B5/dp/B075KG8SX8/ref=sr_1_1_mimg_1_music_display_on_website?ie=UTF8&qid=1508907925&sr=8-1&keywords=%E5%AE%89%E5%AE%A4%E5%A5%88%E7%BE%8E%E6%81%B5

『Finally』のディスク3に収録されているのは、活動後期から引退までのナンバー

すっかり大人として大きく成長、歌声も成熟し落ち着いていながら攻めの姿勢を崩さないナンバーを生み出します。

この時期の特徴はバラードのようなしっとりしたものからロックなど、これまでの楽曲では歌わなかったテイストのサウンドを選んで幅広さを見せているところ。

ギターサウンドが効いたロックテイストの『Damage』や、ストレートな気持ちをしっとりと歌った『arigatou』などいままでの安室奈美恵とはまた違ったサウンドが楽しめます。

更にディスク3には、未発表曲も収録予定なので今から楽しみですね。

まとめ

安室奈美恵『Finally』の収録内容が豪華すぎる!!実質上ラストアルバムとなる今作を徹底紹介♪の画像

安室奈美恵がこれまで発表してきた楽曲は、ラストアルバム『Finally』に含まれている曲以外にもたくさん良い曲があります

その中で選曲された同アルバムのナンバーはある意味、安室奈美恵を表すキーポイントソングではないでしょうか。

2018年9月16日、安室奈美恵がどんな引退を飾るのか今からドキドキしますね!

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