関ジャニ∞【侍唄(さむらいソング)】歌詞を解説！「おかえり」の一言が温かい♪レキシプロデュース作！

本来なら生きるべき時代は幕末という争いごとが続く日々。心が休まる時は無かったでしょう。

タイムワープで偶然暮らすことになった現代。

力だけで争いごとを治めることは幕末と比べると格段に減っています。

その日の仕事を終えて家に帰れば、食事ができ安心して眠ることが可能な日々。

特別なことが何1つない暮らしが続くことがどれほど幸せなことか。

サムライの願いは、今の平凡な日々が続くことだけです。

キミとの約束は絶対に守ります。(「武士に二言はない」ということわざに嘘はありません。)

キミと会うために飛び越えた時代、そのパワーの源は「愛」だったのでしょう。

江戸時代の終わりからタイムワープで現代に来たリアルサムライも恋をしました。

恋をする相手には笑顔でいて欲しいと願うのことに、時代は関係ありません。

何かを犠牲にしないと手にできない平和。それは本当の平和とはいえないのでしょう。

「おかえりなさい」を言うために待っている人。「おかえりなさい」を聞きたくて帰る人。

レキシさんが関ジャニ∞のために作った『侍唄(さむらいソング)』はその２つの思いが永遠に続くことを願っています。

サムライも本当なら望んでいる平凡だけど続く日常の幸せ。

多くの犠牲があったから現代の平和があることを気づかせてくれました。

関ジャニ∞とレキシさんとサムライに感謝を伝えて解説を終わります。

この後は『侍唄(さむらいそんぐ)』をプロデュースした、レキシさんの曲をご紹介します。

TOP10形式2018年版ですが、楽曲に古さはありません。

どのような時もすべての時代を楽しませてくれるのがレキシさんです。

日本の歴史にインスパイアされたレキシさんの歌は楽しむだけでなく、お勉強にもなります。

少し前の曲もあるので復習も兼ねてぜひ10曲すべてをチェックしてください。

次の試験に出る…と、レキシさんも予想しているかも♪