「ただいま／JUJU」はドラマ○○の主題歌！結婚式にもピッタリの幸せなラブソングの歌詞とは？PVアリ

JUJUさんは12歳のころからジャズシンガーを志し、学生時代に過ごした京都でDJなど、音楽活動に携わっていきます。

18歳で訪れたニューヨークに魅了され半年間渡米、そこで始めた音楽作品が日本で評判となり、デビュー前に映画『凶気の桜』の主題歌制作に携わります。

メジャーデビューは2004年、2006年に発表した「奇跡を望むなら…」で注目を集めます。

2009年には映画『余命1ヶ月の花嫁』の主題歌を歌い話題を呼ぶなど、今注目の歌手なのです。

「ただいま」はJUJUさんの21枚目のシングルで、2012年6月13日に発売されました。

オリコンランキングは7位を獲得、ドラマ『もう一度君に、プロポーズ』の主題歌に起用されました。

今や結婚式の定番ソングとなりつつある「ただいま」歌詞だけ見てももちろん感動しますが、PVと合わせることでより感動が深まると言います。

「2人のきずなを再認識した」「結婚式に使いたい」そんな評判が聞こえてくる「ただいま」、まずは歌詞から見てみましょう。

毎日を忙しく過ごしていると、大事なことを見逃したり、忘れてしまったりします。そんな自分に気づいたとき、人ごみの雑踏の中で一人だけ足音を消して、立ち止まってみるのです。

彼の気持ちを確かめるための言葉、今更聞くことなどできません。

だけど彼の不器用な笑顔は私の心を独占し、愛おしいと思わせてくれるのです。

一人で抱え込むには大きすぎて、苦しすぎて、どうしようもないことに心を押しつぶされそうになっていました。

しかし彼がいることで、そんなことを分け合うのが当たり前になっていたのです。

どんな景色の中でも、目を閉じるだけであなたが優しく包み込んでくれる声で私を呼んでくれます。

そこにはどこか懐かしさがあって、とても心地いいのです。

二人で視線を交わし、見つめ合うことよりも、今は同じ明日を、未来を見つめることができます。

そこには二人だけで歩む、一本道があるのです。