【ポケット/大塚愛】PVが可愛すぎると話題に...！冬の恋人を描いた歌詞の意味を解釈！コード譜あり

『ポケット』は、2007年11月に発売された大塚愛の16枚目シングルです。

全作『PEACH』ではノリノリで歌って踊っていた大塚愛でしたが、打って変わってこちらはラブバラードです。

タイトルにもなっているポケットとはどういう意味があるのでしょうか？

さっそく詳細をチェックしてみたいと思います！

大塚愛と思われる女性と、男性とが手を繋いでいる写真がジャケットとなっているこのシングル。

「この冬、大切な人を想いながら聴きたい、心暖まる珠玉のバラード」というテーマがありました。

発売元であるavexからも、2007年秋の最大のバラード曲であると太鼓判を押されていたんですよ♪

先ほど珠玉のバラードであると紹介しましたが、その想いは大塚愛も同じ。

強い想いが込められているとともに、自身でも大満足となる仕上がりだったそうです。

ここで引退してもいいと思えるほどだったそうですよ！

ということで、当初は音源化する予定はまったく無かったそうです。

それではなぜ音源化されたのか…その答えはファンによる強い要望でした。

毎年大塚愛の誕生日である9月9日もしくはデビュー曲『桃ノ花ビラ』発売日の9月10日にライブを行っています。

そしてそんなライブで、未発表曲という扱いで『ポケット』を披露。

2006年と2007年の「LOVE IS BORN」で披露され、それを聴いたファンから強い要望が寄せられたそうです！

『ポケット』の歌詞は、テーマが”恋人たちの冬”です。

冬といえば寒くて人恋しくなる季節でもありますね！

そんな寒い季節に心があたたかくなるような歌詞になっているんですよ♪

大塚愛いわく、この『ポケット』に込められている想いというのはかなり強いそうです。

思い入れがあるということでしょうか。

先ほど「音源化しない予定だった」と述べましたが、思い入れが強すぎるというのもその理由のひとつだったそうです！

それほどまでに大塚愛にとって特別であるこの曲、歌詞をしっかりチェックしていきましょう♡

冬の寒い日、ポケットの中で手を繋いで歩くふたりの様子が目に浮かびます！

彼のポケットに手を入れて歩くなんて、女子の憧れですよね♡

ただこの二人は、誰にも関係を知られたくないようにしているようです。

ここにはなにか意味があるのでしょうか？