ベリーグッドマン「ライトスタンド」の歌詞がアツい！高校野球の試合でも演奏された応援ソング！

そして走り続けて「いつか」やってくる最高の果実を得る日は、ひとつの憂いもなく輝く太陽の光のような嬉し涙を流すことでしょう。

また、野球的観点から考えれば「大志を抱け」＝「優勝・日本一を目指せ」と解釈できますね。

いきなり昨日の実力が億倍レベルで跳ね上がることはないでしょうが、日々コツコツと鍛錬を積み重ねてきたのであればある日突然頭角を現すこともありえます。

倦まずたゆまず着実に己を鍛えていれば、いつかその積み重ねが何にも代えがたい強力な実力となるということです。そこまで到達するには百戦錬磨くらいでは全然足りませんね。億戦練磨くらいまで行く勢いでないと。

「科学」、「座学」、「美学」、「自覚」で韻を踏んでいるのは言うまでもないでしょう。

ロジックじゃ人間は測れませんしね。理屈はどうでもいいから、とにかく自分が「マイノリティ」＝少数派であることに誇りを持て、ということでしょう。

主役でも脇役でも応援側でも、そこで誇りをもって戦いましょう。

以上、レゲエグループ「ベリーグッドマン」の応援ソング「ライトスタンド」をご覧いただきました。

歌詞が思いっきり応援ソングですが、メロディは非常に爽やかというギャップもまた良いですね。とどろくような熱い応援歌もいいですが、こんなタイプの応援歌があってもいいのではないか、そう思わせてくれる楽曲です。

また、野球にちなんだ歌詞と楽曲ですが野球以外のスポーツでも、また勉強や仕事の一場面でも良い刺激とヒーリングを与えてくれるかと思います。ぜひ音楽プレイヤーやスマホに入れておきましょう。