貪欲さは自信あってこそ
常識の檻で舞うダンス
誰が決めた 100点が満足
冷めた時代 歌舞き We run this
恐れずに
飛び込めレッドゾーン×2
出典: テンハネ -1000%-/作詞:不明 作曲:SHOKICHI
世の中に溢れている「常識」は、案外狭い範囲しかカバーできていません。
だからこそ常識にとらわれた人々は息苦しさを感じます。
BALLISTIK BOYZの7人がこうした狭い箱の中で踊るとしたら、きっと窮屈でしょう。
でも彼らの実力なら、観客を魅了できるはずです。
では、ファン全員を魅了できたら彼らは満足するのでしょうか。
自分たちはもっと輝ける、もっと危ない橋を渡れる、もっと高い場所に行ける。
彼らのこうした自信は実力に裏打ちされた「確信」です。
100で満足せずに!
駆け上がっていく天まで
プレッシャー跳ね除け Touch the sky
振り切れたメーター1000%
Stay fool Stay cool Stay rude Stay hood
出典: テンハネ -1000%-/作詞:不明 作曲:SHOKICHI
デビュー前から話題をさらい、多くのファンを惹きつけるBALLISTIK BOYZ。
でもそれは過去のことでしかありません。
デビューアルバムがどれ位のセールスを記録するのか、不安なメンバーもいるはずです。
「from EXILE TRIBE」というユニット名に周囲は強い期待をかけているでしょう。
売れなければ。有名にならなければ。そんな不安が彼らを押しつぶそうとします。
というのは周囲の想像に過ぎず、実際BALLISTIK BOYZは不安を不安とも認識せずにバネのように踏みつけてジャンプするのです。
周囲は「これぐらい売れたらOK」という目標を打ち出しているかもしれませんね。
しかし彼らはそこで終わるつもりはありません。
期待の10倍の結果を残すつもりなのです。
勝つまで Again and again and again
FreshでYoungでも引く気は無い
越えてく限界(リミット) 1000%
Stay fool Stay cool Stay rude Stay hood
出典: テンハネ -1000%-/作詞:不明 作曲:SHOKICHI
いくら実績があっても、やはりBALLISTIK BOYZは経験不足の若手と認識されます。
若手には無理だろう、と来るべきオファーが去っていくこともあるかもしれません。
その去り際、背中をギュッと掴んで振り向かせ、「10倍の結果を残してみせる」と言えるのがBALLISTIK BOYZです。
100点満点のテストを1000点にしてしまうようなイリュージョン。
それが可能な7人なのです。
『テンハネ -1000%-』は令和の音楽シーンを変える?!
令和元年5月デビューのBALLISTIK BOYZ。
誰もが100%を目指す中、彼らは周囲の度肝を抜く1000%を目指して音楽シーンを変えていくに違いありません。
『テンハネ -1000%-』はファンにとっても、そして7人にとっても礎の曲となることでしょう。
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