上村莉菜について

上村莉菜は欅坂46の”妖精”担当♪可愛すぎる画像や性格などを徹底解剖!の画像

まず、欅坂46のかわいすぎる「妖精」担当とも言われる、上村莉菜のプロフィールについて紹介します。

クールで力強い印象のある欅坂46の中で、上村莉菜はグループのかわいらしさを象徴するメンバーだといえるでしょう。

乃木坂46や日向坂46とは違い、格好よさが際立つグループではありますが欅坂46にもキュートさが魅力のメンバーがいるのです。

是非こちらを読んで、彼女の魅力を知ってみてください。

上村莉菜のプロフィール

欅坂46の1期生で、身長は152.5cmで1997年1月4日生まれです。

「うえむー」という愛称で呼ばれることが多いのですが、彼女自身は男のあだ名というイメージがあって嫌だったそうです。

ただ「うえむー」という呼び方が定着してきたため、このままでもいいかなと思っていることが公式ブログに書かれています。

はじめの頃は、ピアノとトランペットが特技と言っていました。

しかし、メンバーに披露した際に「ブハブハ」と上手く吹くことができず、現在はトランペットは特技とは言っていません。

かなりの天然キャラで今でも、その時のことをイジられることがあります。

また2期生が加入するまでは、グループで彼女が1番身長の低いメンバーでした。

現在は2期生の森田ひかるが身長150.5cmのため、1番身長の低いメンバーの座が彼女に渡ったのです。

しかしながら小柄で可愛らしいそのイメージは変わらず、ファンからも「天使」と呼ばれるほど透明感があるメンバー。

また彼女は回し食いや回し飲みができないそうで、潔癖症ともいわれています。

彼女のその清潔感漂うイメージ通りといって良いのではないでしょうか。

趣味はサッカー観戦

サッカー観戦が趣味で千葉県柏市出身ということもあり、柏レイソルのファンです。

幼い時から家族で試合観戦に行ったり、サインをもらっていたそうなので、筋金入りのファンであることがわかります。

欅坂46のオーディション合格通知の電話を、サッカー観戦中に受けたというエピソードも有名です。

女性でサッカーがそこまで好きというのは、男性と比べると少ないイメージがあるので珍しいといって良いでしょう。

サッカーが好きというのは普段の清楚で可愛らしいイメージとは違いますが、それが良いギャップとなっていますね。

サッカー番組や、クイズ番組などで蓄えてきたその知識を是非披露して欲しいですね。

欅坂46の妖精と言われるその理由は?

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かわいらしいルックスや天然な性格など、欅坂46の妖精といわれるその理由に迫りたいと思います。

彼女の魅力を更に知ることの出来る情報の数々をご紹介しましょう。

透明感のある「千葉の妖精」

「欅って、書けない?」の初回の放送で、真っ白なワンピースを身にまとい、幼い顔と透明感のある彼女の紹介動画が流れます。

それを見た澤部佑が、「妖精か」という感想を述べています。

そこから、彼女は「千葉の妖精」と呼ばれるようになりました。

アイドルというと、かわいいというのが何よりも重要視される世界です。

そんなアイドルの世界において彼女は正統派といって良いでしょう。

しかしながらアイドルらしいというよりも、妖精と呼ばれてしまうところに彼女の独特さが表れているのではないでしょうか。

その独特さというのが、欅坂46というグループらしいのかもしれません。

華奢でかわいいメンバーでありながらグループから浮かないのはその雰囲気が合っているからなのでしょう。

その独特さを見抜いた澤部も凄いですね。

欅坂46というと、クールなイメージが強いグループですが彼女のように可愛らしいメンバーもいるのです。

「欅って、書けない?」などの番組では可愛らしいですが、パフォーマンスになるとクールなのも彼女の魅力の1つ。

他のグループではみられない、欅坂46だからこそのギャップだといえるのではないでしょうか。

ダンスも妖精級なところを是非、MVなどでご覧になってみてください。

チャームポイントは黒髪と大きな目

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彼女のチャームポイントといえば、きれいなストレートの黒髪と大きな目です。

少し離れている大きな目はかわいいと評判で、妖精といわれる理由の1つです。

また、黒髪でさらさらのストレートで前髪ぱっつんは彼女の特徴でもあります。

小さい頃に眉毛のところをぶつけて切ってしまい、そこは今でも眉毛が生えてこないそうです。

それを隠すために、このような前髪にしているようです。

テレビ番組では、「私って天才?」というエピソードで、大きな目を生かした「目ん玉リレー」なるものを披露しています。

天才かはわかりませんが変わった特技です。

そして、家族と練習したという話もしていて、彼女だけでなく家族も天然なのではないかという印象を受けます。

この「目ん玉リレー」というのは、その名の通り目を動かして、目同士でリレーをするというものです。

左目を左から右に動かした後、右目を左から右へ動かすとあたかも目同士がリレーをしているかのように見えます。

文章で書くとなかなか分かりづらいこの特技。

初期は番組などで披露していましたが、徐々にやらなくなってしまいましたね。

彼女も大人になるにつれ、一発芸のような特技を披露することに恥ずかしさを覚えてしまったのでしょうか。

性格は天然?人見知りしない?

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彼女の性格は人見知りではなくちょっと天然で、できないことが多いポンコツな一面もあるようです。

しかし、そんな彼女も欅坂46での活動を通して成長しているはず。

後輩も加入したグループにとって、彼女が背負う役目は大きいと考えられます。

ここではそんな彼女の、グループ内での素の部分を解き明かしていきましょう。

天然でポンコツなエピソードも

テレビ番組「欅って、書けない?」の体力測定では、運動音痴であることが判明しています。

また、ポンコツを卒業したいという思いをこめた書き初めをしたのですが…。

まさかの「ポンコツ率業」と間違って書いてしまい大失敗!というエピソードもあります。

しかし、運動音痴でありながら、欅坂46の特徴とも言える激しいダンスについていっている姿を見ると、努力家であることがよくわかります。

ポンコツ卒業はまだまだ難しそうですが、がんばる彼女の姿をあたたかく見守りたくなりますよね。

当時はまだ、欅坂46として活動を始めたばかりでした。

しかし活動を通して大人になっていっている部分もあると思われます。

歳を重ね努力を続けたことによって、ポンコツではない彼女の姿も見られるのではないでしょうか。

彼女の成長をライブや番組などで見られる機会もあることでしょう。

可愛らしさと大人っぽさを兼ね備えた女性になれば、きっと更に彼女の魅力も増すのではないでしょうか。

これからの彼女の活躍に期待ですね。