365日の言葉を持たぬラブレター
とりとめなく ただ君を書き連ねる
明かりを灯し続けよう 
心の中のキャンドルにフーっと風が吹いても
消えたりしないように

出典: 365日/作詞:桜井和寿 作曲:桜井和寿

6位 「Sign」

6位で紹介するのは2004年にリリースされたシングル表題曲の「Sign」です。

この曲でMr.Children二度目のレコード大賞を受賞しました。TBS系ドラマ「オレンジデイズ」の主題歌です。

恋愛関係、もしくは恋愛感情がある相手からのサインは見逃したくないですよね。

気持ちや、日々の心情にどういうSignがあるのかが歌われています。

5位 「himawari」

5位で紹介するのは2017年にリリースされたシングル表題曲の「himawari」です。

この曲は映画「君の膵臓を食べたい」主題歌になっています。

映画の内容に合った歌詞と世界観は、映画の感動を助長してくれますね。

暗がりで咲いてるひまわり
嵐が去ったあとの陽だまり
そんな君に僕は恋してた

出典: himawari/作詞:Kazutoshi Sakurai 作曲:Kazutoshi Sakurai

相手のことをひまわりに例えた歌です。

その部分を歌うときには誰かのことを思い浮かべながら歌うとより伝わるでしょうね。

若い年代に人気だった映画ですから、恋愛ものが好きな人に歌う曲としてもいいでしょう。

4位 「抱きしめたい」

1992年にリリースされた2枚目シングル表題曲が「抱きしめたい」です。

発売当時は話題にならなかったのですが、人気が出て以降注目が集まり、今では代表曲の一つです。

切ないラブソングで、過去を思い返している様子が丁寧に描かれていますよ。

3位 「Tomorrow never knows」

3位で紹介するのは1994年リリースの「Tomorrow never knows」です。日本語で「明日は知れず」です。

こちらはフジテレビ系ドラマ「若者のすべて」とタイアップしています。

不安や悩みを抱えている人に寄り添ってくれる歌詞が下記のようにありますよ。

後半にある掛け声もカラオケのポイントでしょう。

償うことさえできずに
今日も傷みを抱き
夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず
勝利も敗北もないまま 孤独なレースは続いてく

出典: Tomorrow never knows/作詞:桜井和寿 作曲:桜井和寿

2位 「しるし」

2位位で紹介するのは「しるし」です。言わずと知れた名曲で、25作連続初登場1位の25作目です。

日本テレビ系ドラマ「14才の母」の主題歌です。

本人が認めるほど渾身の出来栄えのラブソングだそうですよ。

1位 「HANABI」