第5位
NOROSHI
2016年12月に発売されたシングルで、映画『土竜の唄 香港狂騒曲』の主題歌にも起用されました。
バンドとしての関ジャニ∞を確立させた楽曲といっても過言ではないでしょう。
和風テイストの衣装とガツンと響くバンドサウンドに心が踊りだします。
勢いのあるメッセージは彼らの新しい挑戦を意味する狼煙なのかもしれません。
ポップなサウンドだけではなく、どんどん自分たちの音楽を開拓していく姿にワクワクしてしまいます。
第4位
無責任ヒーロー
この楽曲は2008年10月にリリースされた9枚目のシングルになります。
いろいろあったからこそ今の自分がいるんだ!というポジティブな考え方が素敵な歌詞です。
自分がそういう経験をしてきたからこそ、同じ悩みを抱える人を励ますこともできます。
関ジャニ∞らしいあっけらかんとした雰囲気もまた魅力的だと思いました。
親身に励ましてくれているようで、タイトルには"無責任"という言葉を使っているところも面白いです。
様々な言葉で君の背中は押すけれど、それはあくまでも自分の意志だよ!と言われているような気がします。
誰かのせいにしないで自分自身で目指すべき方向を決められるようになりたいと考えさせられました。
第3位
オモイダマ
こちらは2014年7月にリリースされた28枚目のシングルになります。
『熱闘甲子園』のテーマソングとして多くの人々から愛された楽曲です。
熱い想いが込められた歌詞は高校生から募集したフレーズを採用しています。
心の中にある素直な気持ちを表現しているからこそ、リアルな情景が目に浮かぶ歌詞になったのでしょう。
タイトルの「オモイダマ」は様々な解釈ができます。
それは"想い球"かもしれないし"想い魂"かもしれない…。
意味に正解や不正解などはなく、これを聴いて感じた全てが正解なのだと思います。
ゆったりとしたメロディーに乗せて、しっかり想いを繋いで歌う関ジャニ∞が印象的です。
第2位
ここに
おすすめ人気曲ランキング第2位は「ここに」です。
2018年9月にリリースされた41枚目のシングルになります。
関ジャニ∞が6人になってからの楽曲で、楽曲はWANIMAのKENTAさんが担当しました。
メンバーの脱退を経ても活動継続をしてくれる彼らの決意の楽曲のようにも思えます。
ひたすら前に突き進んでいこうという冒険心のある歌詞に好感持つファンも大勢いたのではないでしょうか。
ごちゃごちゃ考えるよりも楽しいことをしていれば進むべき道も見えてくるのです。
関ジャニ∞自身も当時はそんな状況だったような気がします。
「ここに」はメンバーにとってもファンにとっても前を向く為の大切な楽曲です。
第1位
ズッコケ男道
おすすめ人気曲ランキング第1位は「ズッコケ男道」です。
この楽曲は2007年4月にリリースされた6枚目のシングルになります。
発売から10年以上経っても変わらず大人気の楽曲です。
特徴的なメロディーに歌いやすいフレーズなので、ライブでもカラオケでもよく歌われています。
失敗したっていいじゃないか!という明るい雰囲気なので聴くと心が軽くなるのです。
関ジャニ∞の楽曲は未来を明るく照らしてくれるようなものばかりになっています。
元気が出ないときには「ズッコケ男道」を聴いて悩みを吹き飛ばしてしまいましょう。