離れない仲
ずっと離れないよ
だってボクはキミのBuddy
出典: Buddy/作詞:EIGO(ONEly Inc.)・Dai Hirai
主人公にとって大切なパートナーのとの思いを描いた【Buddy】。
パートナーにとってもボク=主人公はかけがえのない存在なのです。
このフレーズをいっているということは、結婚する相手はこの人しかいないと決めているのでしょう。
主人公の強い決心がうかがえるフレーズとなっています。
それほどにまで大切な相手なのですね。
かけがえのない存在がいるということだけで、幸せです。
相手のことを失いたくないし、自分もそういう存在でいなければと思うでしょう。
キミと僕の役割は
それぞれに役割がちゃんとあって
それぞれを補ってみよう
出典: Buddy/作詞:EIGO(ONEly Inc.)・Dai Hirai
人は完璧ではありません。
長所もあれば短所もあるでしょう。
カップルも同じです。
完璧な人間同士だから付き合えるというわけではありません。
2人の欠点を補いあえる関係だと素晴らしいでしょう。
【Buddy】に出てくる2人だって欠点はあります。
例えば、主人公は短気ですぐイラ立つとしましょう。
パートナーも同じように短気だったらいがみあってしまいます。
しかし、穏やかな性格だったらいかがでしょうか。
きっと、相手を穏やかにすることができるでしょう。
また、片方が優柔不断だといかがでしょうか。
相手がちょっと気が強くても決断力に優れている人なら問題ありませんね。
このように、2人の関係がさらに向上するように役割を持つことが理想的です。
それぞれを補い合える関係だと素敵ですね。
ここではお互いの足りない部分を補い合おうといっています。
ふたりなりの幸せの結末は
最高のパートナー
You're my 世界一の相方さ
キミがいればどんな願いも叶いそう
出典: Buddy/作詞:EIGO(ONEly Inc.)・Dai Hirai
これだけ言い切ってしまうのはすごいですね。
パートナーの存在ってそれほどすごいものなのでしょうか?
このフレーズが出てくるには、お互いがかなりの大きな愛情を持って接していないと生まれないと思います。
主人公にここまで想わせるパートナーの存在はすごいものですね。
パートナーシップというのはすぐに生まれるものではないでしょう。
もちろん、始めからバッチリ相性がよく居心地が良いということも考えられます。
しかし、ここまで主人公が思えるということは、それだけ長い時間をかけて関係を築いてきたのでしょう。
恋人であり、時には頼れる親友であり、それらを超えた家族という関係だということがわかります。
2人で1つ
ふたり 2be+2gether=4ever
出典: Buddy/作詞:EIGO(ONEly Inc.)・Dai Hirai
このフレーズはどのようなことを意味しているのでしょう。
一見英語が多く何を伝えたいのか難しいところですね。
しかし、これは"永遠に一緒にいる"という意味になります。
数字で表しているところがおしゃれですね。
ここの部分のフレーズを好きな方も多いといわれています。
結末のフレーズは
ずっと隣にいて
だってキミはボクのBuddy
出典: Buddy/作詞:EIGO(ONEly Inc.)・Dai Hirai
これはもうプロポーズです。
パートナーのことを失いたくないと思っているのでしょう。
2人の関係は強固なもの。
もう何があったも離れることはないでしょう。
また、主人公にとってキミ(パートナー)の存在というのは欠かせないものなのです。
これから歩む人生もきっと素敵なものになるとわかっているからこそ、いえるフレーズでしょう。
結婚し、家族が増え何十年経っても穏やかに仲良く過ごしている様子が目に浮かんできます。
大切な人と一緒になれる喜びを表しているフレーズとなっていますね。
【Buddy】の歌詞の2人はきっと幸せになることでしょう。
だってこれだけ、お互いを想い合っているのです。