【Illumination/ReN】曲の世界観に引き込まれる、煌めくギターサウンドが眩い！歌詞に注目

どうしてか、夜になると辛いことを考えてしまったり、逃げ出したいというマイナスな思いに駆られてしまう時があります。

ですが、それと同時に夜は安らぎを与えてくれる存在でもあります。その1つが星空でしょう。

ネガティブな感情を持ってしまう夜に、綺麗という感情を与えてくれるのが星です。その1つの感情が思考をポジティブな方向に運んでくれることもあるはずです。 

笑顔を与えてくれる存在であり、いつも見守ってくれている存在です。意識することは少なくても、星空の光が人生の支えになっている瞬間があるはずです。

この曲を聴いて、夜空とともに浮かんで来たのがギターと車の存在です。

ReNさんはレーサー時代、レース前の緊張を解くためにギターを弾いていてそうです。ギターは常にそばにいる存在でした。

ギターを始めたのは7歳で、車に興味を持ち始めたのも小学生の頃でした。

富士山麓まで車で走り、外でギターを鳴らしていたReNさんを想像すると、この楽曲が”ReNさんとギターの対話”だったり”ReNさんと車の対話”のようにも聞こえてきました。

ReNさんと星空という関係で書かれた楽曲だと思いますが、このような解釈も面白いかもしれません。

ReNさんの「Illumination」を紹介させて頂きました。いかがだったでしょうか。

ReNさんの人生に登場するものとして、ギターと車は欠かせないものです。

1stアルバム「Lights」を聴いてみて、”星”という存在もReNさんの人生を彩る大切な存在であることが分かりました。

また、親子揃って富士山麓が出てきたので面白かったです。（笑）

現在、1stアルバムリリース時よりも遥かに認知度は高まったと思いますが、今後更に大きなシンガーとなるでしょう。

今後の活躍に期待しています。