最後に

【the non-fiction days/BAND-MAID】荒んだ心に火を灯せ!MV&歌詞を解説の画像

「the non-fiction days」は駆け抜ける疾走感がサウンドの特徴でしたが、ひたすら前進するような歌詞も魅力でしたね。

突き進むような展開が「言葉」をストレートに心へ届けてくれます。

BAND-MAIDが一躍有名になった楽曲「Thrill」や「REAL EXISTENCE」は自分自身に開放的になる印象でした。

この楽曲も「自分を解放する」という趣旨があるのですが、よりクールで「さあ、ついてこい!」みたいなリーダーシップを感じます。

先駆者という言葉が適切なのかもしれません。

楽曲を聞いているファンに語り掛けているようです。

自分自身でなくオーディエンスも一緒に巻き込んでいく感覚に胸が躍りますね!

また、一貫して「メイド」と「ヘヴィメタル」を続けるBAND-MAIDだからこそ説得力のある歌詞だと感じました。

自分の正しいと感じることを突き進む。

大切なのは「真実」を見極める目を養うこと。

それは自分勝手なエゴとはまた違う、情報が溢れかえった現代では必要なスキルにも感じます。

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何度か話題にした「Thrill」や「REAL EXISTENCE」をもし聞いたことがないのなら、必聴です!

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BAND-MAIDのようなヘヴィなサウンドの女性ボーカルはめちゃくちゃカッコいいですね!

でもいざ探そうとすると結構見つからなかったりしませんか?

日本ではまだヘヴィメタルが浸透していない現状がどうしてもあるのではないでしょうか。

今回、筆者の好きな女性ボーカルバンドでオススメのものをご紹介していきます。

日本のアーティストから海外アーティストまで幅広くご紹介するので、お気に入りが見つかると幸いです♪

LAST STARDUST/BLOOD STAIN CHILD ボーカルの素敵なスクリーモが魅力!エレクトロニクスも混ざったヘヴィなサウンドが特徴的です。

Take My Chance/DOLL$BOXX アイドルに扮したメンバーが超ハイトーンやデスヴォイスをかましてくれる、クレイジーな楽曲となっています。

DETONATOR/DenKare 声優系の可愛い声のボーカルですが、サウンドはガチのロックです。

Thank You Pain/THE AGONIST 最後にご紹介するのは海外のデスメタルバンド。美貌から放たれる美声とデスボイスのギャップがたまりません。

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