次世代エース・向井地美音って?
安定した人気メンバーが続々と卒業していき、どんどんと若手メンバーが活躍しているAKB48。
「世代交代」とも呼ばれ、急に頭角を現してきているメンバーがたくさんいますよね。
そんな若手メンバーの中でも、次世代エースと呼ばれる向井地美音さんをご存じでしょうか?
可愛らしい印象としっかりとした歌声、そして抜群の演技力が魅力なんです!
どんなメンバーなのか、詳しくチェックしてみたいと思います。
向井地美音プロフィール
1998年1月29日生 埼玉県出身
出典: https://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?mid=153
写真を見ていただいたらわかるように、くっきりとした目鼻立ちが可愛らしい向井地美音さん!
その可愛らしさは幼い頃から健在で、なんと子役として活躍していたという異例の過去を持つメンバーなんです。
小学校の間はずっと子役として演技の世界にいましたが、学業に専念したいとの理由で一度は芸能界から離れていました。
その後AKB48のファンになったことをきっかけに、メンバーオーディションを受け合格。
すぐに研修生からチーム4へと昇格してからは、かなりの急成長を遂げています。
やはり芸能界で輝くべき人材であったということでしょうか!
子役としても大活躍
子役として活動していた頃、実は大河ドラマへも出演していたんです!
唐沢寿明さん&松嶋菜々子さんが出演した「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」です。
向井地美音さんは、初姫の幼少期を演じていました。
あの大河ドラマに出演していたなんて、かなり華々しい経歴を持っていらっしゃいますね!
アンフェアシリーズで話題に!
向井地美音さんの子役時代を代表するのが、篠原涼子さん主演のアンフェアシリーズです!
主人公・雪平の娘・美央役を演じていた向井地美音さん。
シリーズ最初のドラマ版から出演しており、最後の作品「アンフェア the end」ではすっかり大人になった姿を見せてくれていました。
心因性失語症という難しい役だったのですが、見事に演じきっていましたよね!
『翼はいらない』でセンターに!
AKB48としてデビューし、わずか3年でシングル曲のセンターに抜擢された向井地美音さん!
期待度の高さがわかる采配だったのですが、本人が一番驚いていたのだとか。
『翼はいらない』のMVではギターを演奏するシーンがあり、ギター女子として定着しているNMB48の山本彩さんと練習を重ねたそうです。
この『翼はいらない』については、詳しい記事がありますのでこちらをどうぞ♪
AKB48「翼はいらない」のセンターは向井地美音♪選抜メンバーや序列が気になる!/歌詞&MV情報あり - otokake(オトカケ)
2016年に発売されたAKB48の44枚目シングル『翼はいらない』は、AKB48としては珍しい「昭和歌謡」な一曲なのです。そしてこの曲で初センターとなったのが、注目若手メンバーの向井地美音さん!その魅力に迫ります♪
他にもこんな曲の選抜に!
2013年にAKB48のメンバーとなった向井地美音さんですが、翌年にはシングル曲の選抜メンバーに選ばれました。
それが2014年に発売された『希望的リフレイン』です。
向井地美音さんの魅力は、可愛らしい見た目はもちろんのこと、しっかりと芯のあるような歌声にあるのではないでしょうか!