実は大胆な内面も打ち出す
帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない
抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ運んでほしい
せつなさの スピードは 高まって とまどうばかりの私。
出典: https://twitter.com/kareha01/status/841256582658711552
言葉には出さなくとも、気持ちの中は積極的です。「帰りたくない」「抱き上げて」「どこかへ運んでほしい」・・・この言葉が当時16歳の中森明菜から発せられるだけで、世の男性陣はドキッとしたことでしょう。
コケティッシュな雰囲気で、どこかミステリアスな、オトナの女の香りを持った中森明菜ならではの強い引力を感じさせる曲でした。
まとめ
伝説的な80年代のアイドル、中森明菜の「セカンド・ラブ」、その魅力ついて紹介しました。
色褪せることのないその歌詞とメロディを、ぜひもう一度味わってみてください。
以下の動画は中森明菜1982年デビュー当時のもので、今聴いてみると「歌唱力のあるアイドル」との評価は・・・?な感じですが、皆さんはどう思いましたか。
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