「way of life」PV情報!
本番一発勝負!PV制作裏話
「way of life」のPVはシンプルなものですが、実は本番一発撮り!真剣勝負の現場だったようです。
撮影日はファンヒーターが回されるほどの寒さ。
V6のメンバーは監督から本番一発撮りである旨を受け、その指示を真剣な表情で聞いていました。
メイキング映像では監督がメンバー一人一人に細かく指示を出す様子が撮影されています。
井ノ原さんをはじめとするメンバーも「細かく指示をしてくれて助かっている」と話していました。
PVはたった数分にすぎませんが、その数分間に音楽の魅力をギュッと詰め込むもの。
綿密に打ち合わせをして、手を握る強さはこれくらい、と実際にメンバーの手を握り締めるほどの徹底ぶりでした。
それがPVのメインとなる、手をつなぎ輪になって歌う6人になるんですね。
終盤の大サビのシーンでは監督の怒号も!熱意が高まって指示がずっと飛んでいました。
しかし、三宅さんは「何を言っているか聞き取れなかった」と苦笑気味。
監督の熱意はしかし、メンバー全員にしっかり伝わっていました。
こうして完成したPV「way of life」は「SP」の世界観を踏襲しつつもV6の新たな一面を見せる楽曲として、6人の絆を表現した内容になっています。
まとめ
ドラマの世界観を表現しつつも、V6の魅力の発信も忘れない楽曲「way of life」。
V6といえば、個人的には息の合ったダンスが魅力だと思うのですが、今回のPVは6人の繋がりを強く感じるものでした。
6人が手を繋ぎ、輪になって歌う姿は曲調もあり寂しげに映るのに、この6人だとその絆の強さが強固であるように見えるんです。
不思議な魅力ですよね。
PVの終盤は同じ「前に向かって進む」を歌っていますが、前半と後半でバックグラウンドにある心境が変わっているから意味が変わってきている。
それを音の厚みやメンバーの情熱、ドラマの主人公の境遇と重ねていくのが本当にうまい!
PVと楽曲を何度も噛みしめて堪能したくなる一曲です。
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