「Punky Funky Love」の歌詞やPVを紹介！
声優の谷山紀章さん（KISHOW）とギタリストの飯塚昌明さん（e-ZUKA）によるユニットGRANRODEO。
これまでも多くのアニソンを手がけてきた彼らですが、「Punky Funky Love」は中でも遊び心にあふれた曲。
「Punky Funky Love」はあのアニメのOP曲！
上の画像は「Punky Funky Love」のアニメ版ジャケットです。
もうお分かりの方もいるでしょう。
そう、「Punky Funky Love」はアニメ「黒子のバスケ」のオープニングテーマなんです！
「黒子のバスケ」とは？
「黒子のバスケ」は高校生たちがバスケットボールに捧げる青春を描いた作品。
原作は週刊少年ジャンプで連載された同名の人気マンガです。
テレビアニメは第3期まで、さらに劇場版1本が制作されました。
「キセキの世代」と呼ばれる5人の凄腕プレイヤーと、彼らに挑む誠凛高校バスケ部の物語です。
誠凛高校バスケ部に所属する主人公の黒子テツヤの名前が、タイトルにも入っています。
手に汗握る試合展開と、見た目も性格も個性豊かなキャラクターたち。
少年マンガらしい、元気な魅力に満ちた作品です。
「Punky Funky Love」は、そんな「黒子のバスケ」テレビアニメ第3期のオープニングテーマ。
ちなみに「黒子のバスケ」1期と2期でも、GRANRODEOがオープニングテーマを担当しています。
「Punky Funky Love」のPVはとってもカラフル！
80年代を思わせるビビットな色使い
まず目に入るのは、ピンクや青、黄色といったカラフルな色。
発色がとても鮮やかで、ビビットな色合いになっています。
まるで80年代のイラストやファッションを思わせる、気分がアガる色ですよね。
「Punky Funky Love」のテーマのひとつが、パーティーサウンド。
今にも踊り出したくなるようなパーティーらしさが、配色にも表れています。
歌詞を体現した振り付け
「Punky Funky Love」はタイトルの通りパンクでファンキーなラブソング。
PVでもダンサーたちが手でハートをつくる振り付けが随所に入っています。
また、「全力疾走」という歌詞の部分では、走るジェスチャーをするダンサーも。
「Punky Funky Love」はテンポが速く、歌詞がボールのように飛び回る曲。
PVでは、耳で聴いているだけでは流れていきがちな言葉のひとつひとつを、目に見える形で表現しています。
「俗物タワー」の前で歌うGRANRODEO
