「裸足の女神」はB'zの名曲！ミリオンヒット曲の歌詞に込められた意味を徹底解釈！【ライブ映像あり】

本日ご紹介する楽曲は、B'zの「裸足の女神」という作品です。

ちょっぴり懐かしいナンバーですが、その爽やかさと煌めきは変わることのない鮮やかな一曲といえるでしょう。

とくに歌詞フレーズの素敵な表現はメモに値します。最後までチェックしてみて気に入ったところはメモしてログっておきましょう！

B'zの楽曲の歌詞はクオリティーが高く言葉選びが秀逸なものが多いので、そういった観点からも鑑賞していただければと存じます。そしてB'zに限らず、「すてきな言葉集め、気に入ったフレーズ蒐集」をするつもりで音楽を楽しむと非常に捗るのでオススメです。

「裸足の女神」が収録されているのは、「B'z The Best "Pleasure"」です。つまりベストアルバムの収録で、オリジナルアルバムには入っておりません。

このベストアルバムのスタートは、名曲中の名曲「LOVE PHANTOM」。イントロだけカットしてまとめちゃってもいいくらいのクオリティー、そして何とも言えない高揚感と切なさに胸がキュンキュンします(ほんまに)。

そして筆者がB'zの楽曲の中でいちばん好きな「BAD COMMUNICATION」も収録されています。やはりULTRA Pleasure Styleが好きですが、このベストアルバムに収録されているE.Style(英語スタイル)もなかなかカッコイイのです。

歌詞の言葉選びのユニークさで選ぶなら「LADY NAVIGATION」ですねー。こんなキラキラした元気でエネルギーに満ち溢れた女性でありたいものです。

「裸足の女神」はB'zのミリオンセラー曲のなかのひとつで、B'zの衰えることのない実力と存在感を確固とした作品といえるでしょう。

リリースする曲がことごとく評価されて記録をばんばんつくっていますからねえ。こんなふうに良いものをばっかんばっかん世に出せる人になりたいものです。今夜もがんばろう…！！

▲B'zの公式YouTuneチャンネルより「裸足の女神」を一部お聴きください。

10～20代の方も、サビはなんとなく耳にしたことがあるかもしれません。

とにかく非常に爽やかです。しかも「裸足」ですからまぎれもなく夏メロですねこれは。

そしてちょいチャラい格好で半裸の稲葉さんに悶えそう…。なんてけしからん、もっとお願いします！松本さんもストイックにギターを演奏しているというのに妙にセクシーです。

あと女性ファンが多くそして可愛い方が多いことも、この動画のチェックポイントでございます。眼福シーンだらけではありませんか…。

A post shared by B'z (@bz_official_insta) on Aug 9, 2017 at 5:24am PDT

それでは、「裸足の女神」について歌詞の内容をご覧いただきましょう。

この曲の良さは歌詞の良さにあり！ともいえる、なかなか秀逸なフレーズを堪能あれ。

昨日あったイヤなことや悲しいことも、寝て朝になって起きればたいていケリがついているもの…ではないでしょうか？筆者だけ？

昨晩は本気でキレる５秒前状態やこの世の終わりくらい落ち込んでいたものの、寝て起きたら「昨日あんなことあったしなんもせんと寝てたいわあ…まあとりあえず仕事行こか、行ったらどうにかなるやろ」てな感じ。

それでも親族や同級生が亡くなった時とかよっぽどしんどいことがあった時とかは、さすがに引きずりますし、まんじりともせず朝を迎えてしまうこともあります。

つらいことがあったとき、つい人や環境のせいにしてしまうときもありますよね。筆者も自分を顧みることを忘れてしまうときがあります。

さすがに「裏切りであふれてる」とか「人間不平等で理不尽だ」とか思うことはありませんが、やはり嫌なことがあれば「あいつなんやねん…」と思ってしまうことはあります。

しかしこの曲の「彼女」は今の悲しみをねじ伏せる強い女性です。めそめそしないで今後のことを考える、大人の女性ですね。