「キミはともだち」の歌詞の意味に迫る♪
では、ここで聴いているだけで気持ちがほっこりとしてくる名曲「キミはともだち」の歌詞を読み解き、その意味について迫っていきます!
とっても素敵な歌詞なので、友達の誕生日にサプライズで歌ってあげてもきっと喜んでもらえるはずです♪
映し鏡みたいだ
君が笑った
僕もつられて笑った
映し鏡みたいだ
君はぼくのともだち
君が怒った
僕も負けずに怒った
子供のけんかみたいだ
君はぼくのともだち
出典: https://twitter.com/Lm04aaaetsu10/status/471619501704757249
自分の親友を思い浮かべてみて下さい。笑いのツボや怒るポイントが似ていませんか?
人は仲良くなってよく行動を共にするようになると自然と考え方も似てくるそうです。
同じ空間で一緒に笑ったり、怒って喧嘩をしたりそんな何気ない毎日を「映し鏡」という絶妙な表現で例えています。
君の声だけがこころを軽くする
僕がさみしい時は あと少し付き合って
うまく話を聞いてくれないか
君の声だけが こころを軽くする
ただあいづちを打ってくれるだけで
はなれていてもずっと
胸の中にいるよ
出典: https://twitter.com/Sho_Kaen/status/790219225826598912
何か嫌なことがあった時、例えば先生や親に理不尽なことで叱られたり、大好きな恋人と別れてしまった時にあなたが1番そばにいて欲しい人は誰ですか?
ただ自分の話を聞きながらあいづちを打ってもらえるだけで、自然とこころがスッキリとする。そんな君という存在にいつも救われているよ。
素直な感謝の気持ちにあふれている歌詞です。
君がさみしいときはいつだって飛んでくよ
君が泣いてた ぼくも泣きそうになった
だけどこらえて笑った 元気出せよと笑った
君がさみしいときは いつだって飛んでくよ
うまくことばが見つからないけれど
出典: https://twitter.com/FF_light_lime/status/566645538028658688
「映し鏡」のような存在の君が泣いていると、こちらまで泣きそうになります。
でも、そこで励ますのが親友としての役目です。
君がさみしいとき、悲しいときはいつだってそばにいくよ。どこにいても飛んでいくよ。
なんて声をかけるべきか分からないんだけどね。
そんな本音がストレートに表れている歌詞です。
僕の声が君のこころを癒すなら
僕の声が君のこころを癒すなら
ただあいづちを打つだけでもいいかい?
さびしいときはあとすこしつきあって
うまく話を聞いてくれないか
君の声だけがこころを軽くする
ただあいづちを打ってくれるだけで
出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B06540
僕の声が、存在が、君のこころを癒してくれるのならそばにいてあいづちを打つだけでも良いかな?
僕にとっては君の声だけがこころを軽くしてくれるから、きっと君も同じ気持ちだよね?
自分がされて嬉しいことは、大好きな相手にもしたくなりますよね。
「映し鏡」のような2人だからこそ、お互いがされて1番嬉しいことを分かり合っているそんな温かい歌詞です。