天月-あまつき-の新曲「キミトボク」が公開!MV付きで紹介♪

「キミトボク/天月-あまつき-」の歌詞とMVを解説♪武道館ライブを前に天月の歩みを振り返る名曲の画像

インターネット出身の男性ボーカリスト・天月-あまつき-

今話題の「歌ってみた」カテゴリから飛び出してきた多才なアーティストです!

最新のオリジナル楽曲キミトボク」が、彼の誕生日である6月30日に動画サイトで公開されました。

今回は人々の胸を打つこちらの楽曲を、作品の世界を広げるMVも合わせてご紹介していきます!

支えてくれるすべての人へのメッセージ

こちらの楽曲は天月の約9年に渡る活動を振り返るような1作。

ローテンポの優しいバラードで、彼からリスナーへのメッセージ性が強い作品です。

自らを「」に例えて、照らしてくれる「太陽」=あなたがいないと輝けない、と彼は歌います。

こちらは動画公開前、6月30日にダイバーシティ東京にて行われたフリーライブで初披露されました。

彼の誕生日なのにオーディエンスが感謝されるという、暖かい展開です(笑)

感謝を全力で伝えようとする彼の姿に、聴衆も感極まっていた様子。

ちなみに彼の誕生日サプライズで、リスナーからの歌のプレゼントも行われていました。

猛暑日の東京でしたが、それぞれに充実した時間だったようですね!

MVを紹介!

ここで、早速みなさんと一緒に楽曲のMVを見ていきたいと思います。

実はこちら、実写ではなくイラストによるMVになっているんです!

動画制作にもあとで触れたいと思います。

こちらのこだわりが詰まったMV、見ているだけで幸せになってきます。

初めてのかたも惹かれること間違いなし!じっくり鑑賞しちゃってください♪

いかがでしょうか。じーんとくるところがありましたか?

これまでの彼の歩み、そして彼自身について。

もっと知ってみたくなったなら、続きの記事で私と一緒に見ていきましょう!

歌詞に込められた彼の想い

「キミトボク/天月-あまつき-」の歌詞とMVを解説♪武道館ライブを前に天月の歩みを振り返る名曲の画像

この曲は、何と言っても歌詞に込められた想いが素敵なんです。

今回は特に彼の心が伝わりやすい歌詞を抜粋して紹介していきます。

「天月」の誕生を描く、歌い出しに注目!

最初はほんの興味本位で 始まった物語
そっと1人きり 震える手で クリックした「投稿」ボタン

出典: キミトボク/作詞:天月-あまつき-&宮田’レフティ’リョウ 作曲:天月-あまつき-&宮田’レフティ’リョウ

趣味の雑談と歌から始まった天月の活動範囲は今では多岐に渡ります。

声優、俳優、楽器の演奏やときにはダンスまで!

最近ではインターネットから活躍しているアーティストが有名になってきました。

天月はその中でも群を抜いた活躍を見せています。

一見バラバラにも見えるこれらの活動ですが、軸にある「好きなものをやる」という気持ちは変わらないよう。

あなたの周りでもワクワクすること、好きなことを追いかける人はキラキラしていませんか?そんな感じです。

勉強を続ける姿勢と、日々自分を更新していく姿勢が見る人を惹きつけていくのですね!

過去の自分と、今の自分

言葉にできない 灰色の心も 痛みも弱さも歌に込めた
SOSみたいな この声が誰かの傍に 寄り添えるのなら

出典: キミトボク/作詞:天月-あまつき-&宮田’レフティ’リョウ 作曲:天月-あまつき-&宮田’レフティ’リョウ

上にあげた歌詞からは、初めて楽曲を聴いた方にも刺さるものがあるかもしれません。

彼はよく自身の出演するメディアで過去について話してくれます。

なんでも学生時代はいじめにあったこともあり、暗い日々を送っていたんだとか。

今の活動からは考えつかないエピソードです。ラジオ曲でも行く先々で、かなり驚かれている様子。

音楽が彼を変えてくれた側面は大きいのです。

今では「生きがい」と言えてしまうほどの音楽、そして多くの表現活動が彼を救っています。

リスナーへの感謝の想い

大嫌いな僕を好きになれたのは
ありきたりな日々を変えてくれたのは
他の誰でも無い君なんだよ
ありがとう 出逢ってくれて ありがとう

出典: キミトボク/作詞:天月-あまつき-&宮田’レフティ’リョウ 作曲:天月-あまつき-&宮田’レフティ’リョウ