三代目 J Soul Brothers(EXILE)のメンバー紹介！CMソングも完璧なパフォーマー！

ボーカル担当で高音に定評がある登坂広臣。

1987年3月12日生まれ。

今市隆二と同じく「VOCAL BATTLE AUDITION 2」に合格し、三代目J Soul Brothersのボーカルになりました。

今市隆二も登坂広臣も比較的高い声をしていますが、登坂広臣の方が落ち着いた雰囲気を持っています。

ファルセットボイスが綺麗で定評があり、ポイントごとに印象付けができる天性のボーカリストです。

クールで常に冷静に周りを見ることのできる性格をしており、メンバーがはしゃいでいる側でもクールに見守っているタイプです。

サバサバしていて男前な性格なので、見た目だけ見ると怖いのかな？と思われがちですが、舞台裏動画などでは穏やかな話し方をしているのが確認できます。

今市隆二とは真逆の性格と本人が言っていて、常に何か新しいものや吸収できるものはないかと広い視野で物事を見ることのできるタイプで、これは使えそうだなというものを外からグループに引っ張ってくる役割を担っています。

そんな性格もあり、ボーカリストとしてだけではなく俳優としても活躍の幅を広げ、映画「ホットロード」では主演を努めました。

2017年7月にはソロ活動もスタート。ソロ活動の際の名義は「HIROOMI TOSAKA」を使っています。

今後もさらなる活躍が期待される三代目の顔とも言えるボーカリストです。

1989年3月6日生まれで、三代目では最年少のパフォーマー。EXILEのメンバーでもあります。

慶應義塾大学法学部を卒業しており、ビジュアルと共に完璧と言われています。

大学在学中にダンスジャンルクランプを通じて小林直己と知り合い、三代目J Soul Brothersに選ばれた理由も小林直己の推薦でした。

当時就職先の内定をもらっていたにも関わらず、その内定を蹴り三代目のパフォーマー候補者に。

後に小林直己が推薦してくれたから入ったという趣旨の話をしています。当時から直己は面倒見がよかったんですね。

また大学在学中には、ミスター慶応コンテストの最終候補になっていたこともファンの間では有名な話です。

俳優としての実力が素晴らしく、ドラマや映画に引っ張りだこの人気俳優です。

王子様のようなルックスで話題になった映画「植物図鑑」をはじめとして、年齢層に関わらず確実に知名度を伸ばしてきています。

そんな完璧と言われる岩田剛典の性格は、かなりの大雑把。

メンバーからはそれはちょっと･･･と言われるほどの大雑把さで、見た目とのギャップが1番激しいのは確実に岩田剛典でしょう。

とは言えグループ最年少で子犬のようなルックスもあり、メンバーからは弟のように可愛がられています。

元々面倒見が良いメンバーが多いので、面倒見がいのある岩田剛典は様々な場面でかまわれている姿を見ます。

パフォーマーに俳優にと着実に知名度を伸ばし、三代目に還元している岩田剛典。

今後も三代目の顔として様々なシーンで活躍してほしいですね。

三代目J Soul Brothersのパフォーマーであり、「CRAZYBOY」の名前でソロ活動もしています。

1987年9月21日生まれ。

青森県出身で、弟のリキヤはLDH所属グループ「THE RANPEGE」のリーダー。

三代目のメンバーが並ぶと圧倒的な存在感を放つELLY。

かなりイカつく見えてしまうため、三代目結成当初はメンバーからも怖がられていた時期もありました。

しかし見た目とは違い、ELLYの性格は明るくて天真爛漫、周りを笑顔にする魅力的な性格です。

特にメンバーからは自由で破天荒と言われ、破天荒さにはファンもたまに振り回されてるほどです。

根っからのアーティスト気質で、天才と言われることも。

三代目のムードメーカー的存在で、率先的にメンバーとはしゃいでいる姿が見られます。

運動神経が抜群で、本気でプロ野球選手を目指していた時期もあるそう。

ダンスのセンスが抜群で、フリを任されることも多く、三代目を世に知らしめた「R.Y.U.S.E.I.」の特徴的なランニングマンのフリもELLYが担当しています。

破天荒と言われる性格ですがダンスのフリを見る限り、かなり細かく計算されたものがほとんどで、直感だけでなく積み上げてきた経験値が高いことがわかります。

三代目J Soul Brothersでは基本的にパフォーマーのポジションですが、ラップをするときだけ「CRAZYBOY」という名義で活動しています。

「CRAZYBOY」名義で他のアーティストの曲に参加したことも。

2017年2月には「CRAZYBOY」名義初のアルバムを発売。

これからどんどん「CRAZYBOY」としての活躍が期待されます。

三代目第二のムードメーカー、パフォーマー山下健二郎。

1985年5月24日生まれ、京都府出身。

三代目唯一のガッツリ関西弁です。訛りはどちらかと言うと大阪寄りの元気な感じです。

三代目J Soul Brothersのメンバーになる前は、劇団EXILEに所属していました。

特技はビートボックスで、ELLYと一緒に披露するときがあり、技術力が高いと定評があります。

ラジコンやミニ四駆などが好きと公言していて、少しオタク気質な部分が見えますね。

性格は優しくてお調子者のムードメーカー。

メンバー全員と仲がよく、現場の雰囲気を盛り上げてくれる存在です。

劇団EXILEには2009年から所属しているため、他のメンバーよりも場の空気を読む力に長けています。

メンバーからはイケメン芸人と言われるほどのお笑い担当。

黙っていればイケメン、話し始めるとすごく面白いという他にない魅力も持ち主。

ライブ中のMCなどでは特にそれが発揮されていて、MCの上手さからラジオのパーソナリティを任されるほど。

現場の空気をすぐさま読むことができ、さらにメンバー全員から優しいと言われるお兄さん的ポジション。グループになくてはならない存在です。

趣味は釣りで、暇があればすぐ釣りに出かけています。釣り歴は10年以上だとか。

特にバス釣りが好きなようで、好きすぎて海外の大会に足を運んだこともあるほど。

忙しい三代目やラジオの活動の中時間を作って釣りをするというのは、相当好きでないとできないことですよね。

気になる釣りの腕はかなり高く、釣り師を驚かせることもあるほどです。

個性的なメンバーが集まるグループですが、ここまで個性的なメンバーもなかなかいませんね。

メンバーのプロフィール、いかがでしたでしょうか。

個性的という言葉は使い勝手が良いので、芸能人を紹介するときに頻繁に使われている言葉の一つですが、三代目J Soul Brothersのメンバーは言葉の意味通りの個性を持ったメンバーばかり。

テレビなどでは知ることのできないメンバーの知られざる顔を知ることで、もっともっと三代目を好きになるきっかけになることができれば嬉しいです。

個人の活動にも注目しつつ、三代目J Soul Brothersのこれからの活躍に期待したいですね。